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三木まこと （ボーカル、ギター）
三木みのる （ギター、バンジョー）
藤門 みほ （クラリネット）
高橋 ゆう （ウッドベース）
出田としかず （ドラム、ウォッシュボード）
北海道随一ジャグバンドスタイルを取り入れたバンド。アコギ、バンジョー、マンドリン、クラリネット、タブベース、ウォッシュボードを操り、ジャグのみにとらわれず、アメリカ南部の音楽、ブルーグラス、カントリー、アイルランドなどアコーステック系サウンド基盤のオリジナル曲は稀にない音です。
2003年 三木まことと三浦けんたの曲にベース上北と出田が賛同。
カントリー・フォーク・ラグタイムetc.に根ざし、当初はけんたがエレキのバンドを結成。
何度かのライヴをしたのち、三木まことの兼ねてからの方向性であったアコースティックなバンドへと変わる。
同時に双子の兄弟である実（ｇ）を結婚祝いに買ってあげたバンジョーを餌にバンドに加入させる。もうひとつの武器である実のドブロはブルースだけに留まらない心地よい音を出す。
けんたのアイリッシュへの熱が増しマンドリンを弾き、マーチンを購入。どんどんアコーステックへ。
出田は以前より飛び道具としていたウォッシュボードとアイルランド音楽にはかかせないバウロンを使用。
上北がタライベースに着手。北海道では初じゃないだろうか。５月ジャグを入手！
クラリネット他多彩に楽器を操り、チンドン楽団でも活動している藤門みほ加入。
２００４年７月 フライアーパーク６周年LIVEに6人編成でILC出演。
２００４年１０月 琉吉にて、横浜のJUG＆アメリカンルーツの重鎮ムーニーさん、マッシーさんと共演。
２００４年１２月 札幌初発のJUGイベント
『札幌X'mas jug night！』のイベント大盛況。
２００５年２月 「Dan Hicks & The Hot Licks」の札幌公演オープニング・アクト「ジャイアンリサイタル RHYTHM KINGS」としてインターナショナル・リトル・コンボから、誠（マンドリン）、実（ギター・バンジョー）、ide（洗濯板・スネア）出演。 ２００５年４月 第４回横浜JUGバンド・フェスティバルに参加。
２００５年９月 ジャグバンドの中心的存在・最高峰の「マッドワーズ」と共演。
２００５年１２月
２回目の『札幌X'mas jug night！』 ベース上北こうじ脱退。
２００６年９月 ウッドベースに高橋ゆうを迎える。
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