2006/02/28 tue

 

川のグルーヴ

芸術の森で開催されている「アフリカン・マスク」展覧会で今週4日に演奏するため、KDBのメンバーとリハーサルも3回目。最終回です。
最初はなにもわからず手をつけたが、さすが豪腕プロデューサー古館君の手腕でいい感じにまわりだした。鋭くメロディがながれる。グングンリズムがたつ。良いバンドです!
今回はさらに北国の融合をはかるべくアイヌの弦楽器「トンコリ奏者 モトイ 」さんともセッション。まだ記憶に新しい独特な響きをする「トンコリ」トリップ!
歌詞を教えてもらい意思統一。「川」のグルーヴをつくる。
単純な表現ではあるが、無数に拡がる表現。
この遣り取りがなんとも面白かった。
「桑田健志」も「よしだまいか」も曲に対して同じような表現をしていた。
そう考えると俺は得意なのかもしれないね(笑)

アフリカ&ジャズ&北の音色の融合を楽しみたいと思います!

「アフリカン・マスク 〜想像力のジャングル〜」

3/4土曜日 開場9:45〜 演奏時間 14:00〜
一般400円 高校・大学200(160)円小・中学生80(60)円

閲覧料でライヴ見ることできます

 

古館賢治(g.vo)& 若林和美(vo.perc)

吉岡和彦(as,s,fr) &出田寿一(perc. )

ゲスト:トンコリ奏者  モトイ

 

展覧会の中で演奏します。

 

札幌 芸術の森美術館

札幌市南区芸術の森2丁目75 tel.011-592-4123

http://www.artpark.or.jp/

 

groove groove

 

アフリカン・マスク

〜想像力のジャングル〜

 

 2006/02/27 mon

 

わがままナイト!

今週木曜日に平岸のライヴハウス「フライアーパーク」でキッコリーズ カポウさんの誕生日前夜祭(といっても、当日になるでしょう…)

「カポウのわがままナイト!」が開催されます。

キッコリーズのメンバー無しでカポウさんのわがままの限りを尽くした頭の中でうごめいている世界が繰り広げられるでしょう!?共演者でありながら俺にもまだ見えません。とても楽しみにしていた企画。

 

しかし…、1番大変なのは、こんな「わがままな共演者」を集めてしまったカポウさん自身のような。。。

 

カポウのわがままナイト!
2006年3月2日(木) 20:30start / 1,500yen(1drink付)
フライアーパーク (豊平区平岸4条7丁目 Y's CITY BLD 1F)


カポウ(唄、のこぎり) with

   平崎亜紀子 from 旭川(ピアノ)
   福由樹子(ピアノ)
   古舘賢治(ギター、ボーカル)

   出田寿一(パーカッション)


special guest : 牧貴之

 

カポウのわがままナイト!

 

↑クリックで大きい画像みれます。

 

 2006/02/25 sat

 

世界的小(ちっさい)楽団 第2章

見たいライヴが日曜日に5つも重なる。場所が増えたのもあるが、札幌の音楽に活気があることだ!とプラス思考で。

なのに、少々風邪っぽい症状。最近の身体の状態として気が抜けると風邪が入り込む。どうやら、土曜日のインターナショナルリトルコンボ再始動に向けてのリハが原因と思われる!?

 

春先はここ数年忙しいマンドリンのケンタがいない不安な状態ではあったが、休んだまま「ヤル気と不安」を抱えた状態のほうが身体に悪い。リハ日を決めた1週間、とにかくイメトレに励む。CDをひっくり返す。洗濯板の勉強のつもりで買った「ガス・キャノン」のアルバム。お話が半分のよくわからんアルバムだと思っていたが、今聞くと曲の良さがわかる。贅肉の落とされた味わいある曲。爺ちゃんが縁側で演奏しているようなリラックスした空気。

自分にとって、今までのリトルコンボは、「洗濯板を演奏するバンド」という意識ばかりが先行しすぎたなと思える。曲の良さを見失っていた。

最近出ずっぱりの相棒「カホン」で演奏するとあからさまにわかる。カホンはメロディとグルーヴを直接乗せられる楽器だと思っているので。

新鮮にアレンジされた曲、前にボツになったもの、カバーと、あっという間の3時間。なにかが見えたのか、ホッした〜気が抜けた…ヤバい!

 

ありがたいことに、リトルコンボを見守ってくれる2件のお店からライヴのお誘いがきている。気持大事に、新しい音出せたらと思います。

 

あと、凄い!ジムクエスキン&ジェフマルダー&ジョンセバスチャンが一緒に来日しちゃいますよ!前日は昨年リトルコンボが出演した横浜ジャグフェス!関東圏が本当にうらやましいな〜

 

WOLK RIGHT IN / Gus Cannon

 

 

 

 

 

 

 

4月2日(日) 渋谷道玄坂

デュオ・ミュージック エクスチェンジ
  open 17:00/ start 18:00
  前売¥6,000 /当日¥7,000
  (整理番号付・1D別・スタンディング)
  出演:ジェフ・マルダー

ジョン・セバスチャン
  ジム・クエスキン他

多くのフリッツの友人達
  問:トムス・キャビン 03-5728-7070

 

 2006/02/23 thu

 

スネアとメリーゴーランド

 ドラム始めてから数々のスネアを購入してきた。曲によって変えてみたり、レコーディングでは並べる有様。

 でもラディックのバーチに出会ってからは浮気性がなくなり、どのバンドもコイツでいい感じ。でも、10万円とかたくさんお金かけてきて、やっとみつけたメインが3万円のスネアって…金額じゃない、うん。

 ただひとつ、スネアを変えるとしたら、それは鍵盤の平尾ちゃんと演奏するときです。昨日の小嶋とおるバンドのリハ。歪んだ音でリズムをガシガシ攻める気持ち良い鍵盤には、ラディック ブラックビューティの力強さがとてもよく混ざり合う。

 無駄に大きい音のでるスネアはあまり好きではない。でもこの名器は力に対して素直に、しなやかに鳴ってくれる。音が少しツマる感じもあるが、そこがじゃじゃ馬で憎めない。あれ?なんだか楽器のこと書いてる気がしなくなってきた(笑)

 最近音楽界隈で話題になってる「電気用品安全法」。「なんだと!」と怒ってみたが、よく考えたら自分はアコースティック楽器だった(笑)

署名はしました。音だしていたらやっぱり「こだわり」がある。その自己満足はどうしても必要なこと!悪あがきしてもいいのでは。

 


 

 自己満足遂行で気持ちよく練習終了。スタジオを出ると水玉さがしのマスタリングを遂行して風呂あがりのように清々しい顔したシュガーレスしましま先生に出会った。ふたり清々しいので、ドンキーでパフェ?いや、パフェだからドンキーへ。30過ぎた男ふたりでパフェ。。。恥ずかしくない歳になっちゃいました。

ヤバイかなぁ〜 いや「こだわり」だ!

 

ラディック バーチ

ラディック ブラックビューティ

 

ちょっと恥ずかしい しましま先生

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 2006/02/18 sat

 

ぎらぎら★

土曜日、インターナショナル・リトル・コンボの2006年活動をうらなうバンド会議と称した単なる呑み会(笑)新居でまったりと美味い鍋。とどめはお約束「ケイ姉お手製ジョッキパフェ」!俺の目はギラギラ輝く!そのあとも続々だされるスィ〜ツの山。芋焼酎にキャラメルポップコーンがやめられない、具合悪い…

結論は「やり続ける!既成概念をとっぱらえ!」ということに。音楽的に意思疎通問題ない。話すより呑む…じゃない、演奏することが大事だ。カホン&バウロンを駆使して、ベースレスで挑んでみます。逆境に強い俺!頑張ります(笑)

 

次の日、もちろん2日酔い。目をこすり、キッコリーズのカポウさんの特別ユニット「わがままナイト・バンド」のリハへ。アコースティックでの太鼓。音源では判断できない音のパズルをその場ではめ込む。これが面白くはまる。カポウさんとギター古館君のバランスが面白い。唄が「楽しげ」です。もちろん太鼓も。ノコも。これに福ちゃんのピアノ。想像しただけで心ギラギラ!?3/2木曜日フライアーパークへ是非!

 

まだ醒めぬ酔いを振り切り、どうしても行かなくてはならないライヴへ。

ぎらぎガールズ&カニバンド最終公演。顔見知りなのに気がつかず、デレデレしてしまった消せない過去…萌〜萌〜おたくの気持ちにさせる妖艶な?舞。素にもどるギラギラコーナーが地味に好きだ。カニバンドの9管がいっせいに鳴ると圧巻。松浦ゆうちゃんのメロはやはり大好きだ。2日酔いに流し込むワインが胃に響く。愛あるステージはやはり良い酔いものだ。もう呑めない…

 

ステージ終了と同時に帰宅するも、目がギラギラと爛々に輝く。

眠れない…またもや辛い月曜日です。

 

ぎらぎらガールズ&カニバンド

JAZZかに合戦web

 

ジッキパフェ ※実寸比較

 

スィ〜ツの山

 

 2006/02/16 thu

 

追憶のエイトビート

泉谷しげるのアルバムのタイトル。
騒がれたものではないがラストショーとのライヴ盤の次に好きな泉谷の作品。やはり8ビートに気が満ちていると気持ちが良い。

 

昨日は小嶋とおるバンド(バンド名まだ未)のリハ。
ロックとブルースと唄のバランスが気持ち良い楽曲。
鍵盤平尾ちゃん風邪で欠席のため、3ピース。
今までの曲を見直すにはよいかもしれない。ポジティヴ!
小嶋君の曲はシンプルな8ビートがよく似合います。
自分にとってファンキーも8?
リズムをとる脊髄の仕組みがそうなってます。
最近ヘビロテ「John Mayer Trio」。
ファンキー8!ツボツボドツボにはまってます。

 

今年はバンドとして音を固める手始めには、とても有意義なリハでした。4月のソロは、なにか今までにない「小嶋とおるバンド」お見せできるかもしれません。

 

追憶のエイトビート/泉谷しげる

 

TRY!/JOHN MAYER TRIO

 

 2006/02/11-12 sat-sun

 

週末濃密日記 (長駄文失礼)

金曜日、女性3人ともんじゃ焼き新年会が早々に終了。
楽しかったのかエンジンがかかりめずらしく独り呑み。
小麦粉とダラダラ飲みで胃がやられてる…。いかん!

 

土曜日、飛び起きて急いで支度をし、ガチガチに硬直した「カメラとギターを抱える人形」を乗せ、千歳空港→苫小牧へ。
今日からいよいよソロツアーをスタートさせるHEATWAVE「山口洋っ。」さんをお迎えに。このツアー山口さんの音楽を愛するファンが始めたもの。その始まりがこの苫小牧。導いたのが唄歌いの「杉本千絵」ちゃん。俺も何年かぶりの再会。少し大人になったかな?いや、かわらんな(笑)山口さんの大ファンでもある「ガチガチ人形」も前座に誘ってくれた。嬉しいありがたいよね。

 

「この人今日本当に唄えるのか?」ここ10年みてるけどここまでの緊張は初めて見る。そらそうだ。前座だけではなく、一緒にセッションまでするんだからしかたがない。

オーラ出まくりの怖面 山口さん(笑)さすがの俺も緊張した。RSRで
自分のNo.1のライヴをみせてくれた唄歌いなんですから。となりはあいかわらず、挙動不審…うち解けようとやさしく話しかけてくれてもカメラを抱え外ながめてる…「大丈夫かコイツ?」(参考資料:右下写真)

 

濃い!と噂は若い頃から聞いていたライヴハウス「アミダ様」。
予想以上の濃さでした!(笑)ただ嫌な感じがひとつもしない。
かえって懐かしい感じがした。
バリちゃんの唄のおかげで来月29執念ライヴに参加できることになった。この出会い大事にしたい。楽しみです!

 

クールを予想していた山口さんのライヴ。すっかりひっくりかえされてて…。「なまもの」の醍醐味を味わった。これを楽しむ山口さん素敵でした。笑いあるも最後は生音聞こえる至近距離の「満月の夕」。
背筋がゾクゾクし、鳥肌たつ。言葉ではあらわせない。名曲・名演に感謝。

 

OAのふたりの美女!?ちえちゃん&BARIちゃん&山口さんとのステージ。緊張感で震える響き渡る声、山口さんの素晴らしい唄歌いギター。愛情あるやさしい表情に感動。やはり好きな唄歌い3人でした。メンバーとしてはジェラシーも少し。あんな鋭くて、楽しげで、やさしい音出せるようになりたいと改めて思う。唄ある太鼓キャッチの吉田君とともに興奮。やはりわかりあえるドラマーです。
苫小牧でみて良かったよね!

 

今回運転手もしたことでツアー帯同のマネージメントの小柄な女性、カメラマンの他人とは思えない男性。「ダブル・オー」(時事ネタ)さんと接する。業界人はあまり好きではない私…ですが、このおふたり全然フランクで昔からの友達のよう。仕事をしっかりとやり遂げ、その中で人と楽しむことのできるお2人。

良い出会いになりました。またお話したいです!

 

打ち上げはつるさんご機嫌の料理が振る舞われる。なのに俺は「どくう○こ茶」。運転手は辛いね。でもこのあと、SEで流れるムックリと山口さんのギターセッションが始まる。これが圧巻!だって、ミョンミョンのムックリとギターの音合ってるですから。なんでだよ〜。おかしいよ〜…皆に見送られて、帰宅4時。でもなにか清々しい朝な気がして、さわやかにビールを飲み干して就寝〜ZZZZZZZ

 


 

日曜日、自主企画SSSで憩屋でライヴ。トリノの影響か、祐のインフルエンザの影響か(笑)、お客さんは少なかったが、前回よりもリラックスした憩屋らしいとても良い感じだったと思う。それぞれはもちろん、5人での音は廻りだしてる。
少しずつでもこの感じ続けていけたらいいなぁ。本当に楽しいから!

 

今日は札幌でライヴの山口さんとの呑み約束、みんな大好き「バイーア」へ。インフルエンザに苦しむ人(謝)以外で流れる。
酒でテンションあがるり「ボーラン」持ち出し、山口さんへ接近。
アイルランドの興味深いことたくさんお話してくれた。本当に大好きな国、音楽なんだなぁ。あと「チャリーは最高!」って話(笑)なんで唄歌える人はドラマー好きなんだろう。ドラマー以上にドラム好き。そんな唄歌い達と演奏できるドラマーにやはり自分はなりたい。

 

そのあとTOMTOM5チームと「バイーア」恒例ダンスタイム!
お題は「スイング」!軽快なマニアックな音源で踊る踊る。

最高楽しい時間。清さんありがとう!

 



ふ〜書き終えた〜長駄文失礼しました。
でもこのことは書き留めておきたかったので。

忘れられない週末でした。
音楽をする唄を歌うことに誇りある山口洋さん。

本当に素敵なR&R兄貴でした。
このグッとくる感触しばらく尾を引きそうです。

 

HEATWAVE WEB

 

 

LIVE HOUSE アミダ様 WEB

 

 

杉本千恵

 

 

BARI

 

 

山口 洋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人に会話をまかせ気もそぞろ

外を眺め撮った

現実逃避の写真がコレ!

 

 2006/02/08 wed

 

お店がPA

腰が痛い…さすがに4時間連続でカホンを叩くとキツい。おっさんだ。
昨日は小編成南部音楽団「トレモロス」で2時間、ジャマイカン・アコ「珈琲豆」とセッションで2時間、リハをしました。この2つの南部音楽アコ・ユニットでカホンとブガラヴを叩きます。

 

この企画も今回で3回目。完全アンプラグドのライヴです。
お店に窓が無くて、案外天井が低い。これがなんとも良い響きをもたらす。楽器自体の箱鳴りが聞こえる。合わせていても気持ちが良い。
ただ難しい面もしばし。
バンドの音が合わさってこないと、ただ店で楽器をいじってる雑音にしかならない。唄も喋り声に負けてしまう。

昨日のリハでようやくバンドの音が出てきたように思います。
リラックスと力強さのバランスがとれてる。それぞれリズムが立つ。南部特有の粘る音でてきたか!?

 

生音でのライヴ基本のようだが、案外唄ものでは少ないように思う。
料理も酒も美味い居心地の良い空間「憩屋」も是非、体感しにきてください。

 

 

South Side Summit LIVE at 憩屋


2/12日曜日

open 20:00/start 20:30

1000円 1ドリンク付


(一)憩屋 やすみや
札幌市中央区南1条西7丁目

ビルジングフクダ B1F

 

★Tremolos (江良 vo、祐 g)

 

★珈琲豆 (和 vo、弦喜 g)

 

★ideta(perc.)

 

 

 2006/02/05 sun

 

束の間ののんびり生活

のんびりしてられたのも結局1月だけ(笑)ライヴじたいは少ないが模索していたものがドンドン動き出してきた。なんやかんや忙しいが、これから始まる音のことを考えるのはなんとも楽しい時間。

 

ひさしぶりに「あさひるよる」の鍵盤たまちょと吹雪の中、小金湯温泉へ出かける。ここのお湯がけっこう重い。身体にまとわりつくような感じ。独身30代男2人でお湯につかり4月の沖縄ライヴを相談。話せば話すほど行く気が増す。これは遊びでも行くべきだな。

運転してくれたので、ゴーヤチャンプルー&ザンギでありがたくビールを戴く。「ぷはぁ〜旨い!」お互い今年の音楽の状況なんかを話する。

良い時間を過ごした。

 

昨年からセッション的に演奏している小嶋とおる君。南部な音楽を共感できる唄&ギターリスト。セッションで瞬間に音が動く面白さもわかるが、やはりバンドでしかだしえない音を小嶋君とは追求したいと想っていた。それが早々に動き出す。じっくりと固めてみたかったベース工藤さん。言葉いらず信頼おける鍵盤カナダ。ミーティングと称した呑み会(笑)意思統一に問題なし。スタジオワーク楽しみな「バンド」です。このタイミング大事にしたいな。

ずっと温めすぎた自分らしいドラム、バンドの音つくれたらなぁと期待ふくらむ。気負わず騒がず!春まで引きこもり…

 

小嶋とおるWEB

この写真はDUOのときのものです

 

湯あがり たまちょ

「孫宇宙の孫」たまちょWEB

 

 2006/02/01 wed

 

難儀やなぁ〜

仕事は印刷屋。なぜか今はWEBの仕事をしています。激しく業務の変わる職業だ。
とりあえず1年が経ち、ソフトも使いこなせるようになったかなと思うともう新しいことを憶えなくてはいけない。後追い仕事じゃやばい!
ブログを避けてきたがやはり作らなくてはいけない。

 

TOP下にSouth Side Rhythmというブログを立ち上げました。
ほぼお勉強のためですが、南部の音楽のこと少しずつ書いていこうと思います。

 

給料安いのに難儀なお仕事ですわ…(苦笑)

 

South Side Rhythm Blog

 

 

 

 

 

 

祐へ

パス教えるから一緒に書いてみない?

 

 2006/01/29 sun

 

ロックンロ〜ル!

まだ新年会と言って呑んでます(笑)
やはり「晴れる屋」は酒も肴もうまい。
次々と酒が空いていく。記憶も遠のく…R&R!

 

新年早々(もういい!)ものスゴイモノ見た!獣だらけ!
MULL HOUSE 石渡明廣(g) 上村勝正(b) 外山明(ds) 石田幹雄(p)の音、2日酔いを一気に醒ましてくれました。
なにがどうなっているのかさっぱりわからない。
それがいい!なんて初めて思った。
終わった瞬間の高揚を味わい、呑みたくなる。
熱を冷ますように吹雪の中歩いて帰宅。R&R…というより演歌だな。

 

札幌のR&Rな箱「161倉庫」で久々にR&Rバンド?「ドゥエッカマーラーズ」でライヴ。サイバーヤンキードラマーのハルカちゃんの別ユニット「ダリヤ」からお誘いのライヴ。
リハ良い感じだったな。スタジオのようにセッションで音をつくる。シックリきた。

昨日のグルーヴが離れない。力抜きつつ、その場の音で反応しようと試みる。そうは問屋が卸さない…(苦)
気持ち良い瞬間がある。まさにR&R!ロールしなくちゃ意味がない。でもその後MCで「R&R!」だって。思っても言っちゃ駄目だよ〜。

笑っちゃうから。
相変わらず、鋭いハルカちゃんの太鼓は格好いいね。
唄のクッサンともう少し呑みたくて終電まで小一時間「つぼ八」。
年末からクッサンと呑むのが嬉しいらしい。
俺もようやくR&Rオヤジの仲間入りですかね!?まだまだだ。

 

MULL HOUSE WEB

 

今回のライヴ主催のダリヤの音源

 

 2006/01/26 thu

 

出会い系PUB!? 〜古舘賢治バースディ・ライヴ〜

 フリーでもバンドでも多彩な音を聞かせてくれるギターリスト&ボーカリスト古館賢治君のバースディ・ライヴがありました。

 昨年からパーカッションで一緒に演奏する機会が増えました。お互いリスペクトできるミュージシャン。これも出会いの切っ掛けをつくってくれた本場所「出会い系PUB!?(笑)フライアーパーク」のおかげ。

 今回も総勢10数名!縁のミュージシャンがたくさん出会いました。

客をもてなすホストのように、たくさんの方と音を出し楽しむことができた。(たくさんなので省略…)これだけの人が集まるなんて古館君も幸せだなぁと思う。それも彼が今回の長丁場息をつくことなく、すべて本気で音楽するところにあるんだろう。しかも楽しそうに。

 そのなかでアイヌの民族楽器「トンコリ」奏者の方とセッションさせていただきました。シンプルながらもグッと入り込む曲にジャンベが絡むとなんとも気持ちがよい。沖縄民謡三線弾き「福ちゃん」とあわせたときの感覚に近い。沖縄民謡はどんどん解放させて上昇していく感じ。アイヌ民謡はグッと下から込み上げる感じ。パターン的には同じようで全く違った。面白い感覚味あわせてもらいました。

 この日のキッコリーズ良かったなぁ。違和感なく古館君入ることでどんどんひろがる。呼応するカポウさん&ふくちゃん&池珍も素晴らしい。今回のセッションで3月のカポウ・ナイツに太鼓で参加することになりました。楽しくなりそう!出会い系ライヴ素晴らしいよ(笑)

 

古館君38歳?おめでとう。

今年もお互い色とりどりチャレンジして音だしてみようね。

 

古館君の師匠 橋本さんと

 

出会い系PUB(笑)マスター宗さんと

 

 

古舘賢治WEB

http://kendikuun.seesaa.net/

最近連載されてるブラジル紀行が楽しみ!

 

 2006/01/24 tue

 

アフリカン・アコースティック 〜古舘賢治バースディ・ライヴ〜

今年に入ってからすっかりオタクな生活。CDあさりしています。

それもこれも3月にアフリカン・マスク(お面)の展覧会での演奏があるからなのです。

昨年からなにかと一緒に演奏しているギターリスト古舘君から持ち込まれたお話。パーカッション叩いているけど、自分は正直、何流みたいなものがなにもない。アフリカの太鼓は大好きだし合っていると思うのですが、恥ずかしながらちゃんと習ったり、勉強したことないんです。かといって、教わるのとか苦手な私…(苦笑)CDとDVDでじっくり研究しています。

そんななかででてきたCD。ジャンベを叩き始めたときに買ったのかな?最近のオムニバスですが、ギターと唄と太鼓の演奏が主で、アコースティックな響きが気持ち良い。ルーツな感じにも思え聞き込んでいます。3月までなにかのヒントになるといいな!

 

そのブラジリアン!&アフリカン?ギタリスト古舘賢治君のバースディ・セッション?・ライヴが、木曜日に平岸のフライアーパークであります。曲や編成、メンバーなど一切知らされていません。前回同様面白いものになるでしょう。

 

1/26木曜日 open8:00 / start8:30 \1,500 1DRINK付
古館賢治(g.vo) BIRTHDAY LIVE!
出田寿一(perc.)で参加します。
フライアーパーク 札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITY BLD1F TEL011-825-5406

 

Unwired : Africa

 

 

古舘賢治WEB

http://kendikuun.seesaa.net/

最近連載されてるブラジル紀行が楽しみ!

 

 2006/01/18 wed

 

安田隆紀 追悼 R&Rライブパーティ


明日大好きなヤスさんを思って、楽しく飲んでライブを愉しむ時間をご一緒に。

1月18日水曜日

BUDDYBUDDY 北2条東1丁目創成川沿い
夜7時くらいオープン。8時くらいライブスタート

モジョハウス、キッコリーズ 他参加予定

ideも洗濯板で参加します。

 


 

1月18日水曜日やっさんが好きだった店 BUDDY BUDDY でR&Rパーティに行ってきた。桃やの看板、写真、ベルトのVTRが流され、思い出たくさんの楽しいR&Rパーティでした。

今年は、ベルト必ずやるからね。それも楽しみにしていてよ。

 

BUDDY BUDDY 紹介WEB

 

やっさんが大好きだったお店です

 

 2006/01/15 sun

 

パーカッションと私 〜ドントとツカメグ〜

独特なラグタイムギター&ピアノで唄う田中良さんのOAで小嶋とおる君とジャンベ&カホンで2006年初ライヴしてきました。
場所はR&B怪物バンド ベーカーショップ・ブギのドン あきらさんのお店「ブギー」。若い頃からお世話になっていて、たくさんの愛ある言葉をボディブローのごとく叩き込んでくれます(笑)今年「ブギー」で音初めって…どうなることやら。

 

小嶋君とはどうやら息があうみたい。そんなにリハを重ねたわけではないが、30分もセッションすると音が向き合う。
音楽に対する姿勢、目線が同じなんだと思う。大事なことだ。あきらさんがたくさんの言葉をくれる。良かったみたい。
でもドラムはやめませんよ(笑)頑張ります。

田中良さんとも3曲セッション。リハ無しだから本当にセッション(笑)徐々に高揚していく。ギターとジャンベで競り合ったとき、息するの忘れちゃった。ちょっと呼吸困難。ちょっとトリップ〜(やばい?)

 

パーカッションを始めた切っ掛けは前にも書いたかもしれないが、歌の人と2人でライヴすることできるからなんです。大概はラテンが好きだったり、アフリカに魅せられたりして始めるんでしょうが。どこか偏屈なんだろうな(笑)
ここ数年パーカッションでの演奏が多くなってきている。フットワークの軽さと、ヘンテコリンな太鼓を面白がってくれるのはとてもありがたい。
ドラム同様まだまだ茨の道。自分なりにやることは変わらないが、もっと音を楽しめるようになりたい。日々精進!

 

ライヴ終了後、バナナボートへ走る〜「第1回つかめぐさんを晒す会」へ(あと何回あることやら…)コヤツと呑むのはやはり楽しい。
今日の〆VTRは「ボ・ガンボス」!カッコよすぎ!
ドントとツカメグはやはり似ている(笑)

 

田中良さんのスケジュールはココ ↓

http://www.d-ville.com/

 

ドントとツカメグ

 

 2006/01/12 thu

 

山口洋ソロツアー“on the road, again ”

「HEATWAVE」を好きになったのは実は最近なんです(笑)まわりの人がいいと言っていたんですが、なにかわからなくて…。

昨年のRSRに出演していたので観に行きました。大雨のなかでのステージ。テントだったので逃げ込んできた人もいたかもしれないが、最後には皆がステージにむかいアンコールが鳴り止まない状態。最高なバンドのライヴをみました。2005年RSRのNo.1です。

言葉がしっかり投げ込まれる山口さんの唄、それを受け止める池畑さんの太鼓はもちろんリスペクト。やはり唄あるバンドが大好きだ!

 

今回バンドではないが、待ち望んだ山口さんのライヴ。ライヴハウス規模でみることできる。札幌と苫小牧。札幌は12日で自分がライヴのため、11日の苫小牧に行こうと思います。

というか、苫小牧のOAが最近またつながることができて嬉しい杉本千恵ちゃんとFMFのBARIちゃん!これは苫小牧までいくべきでしょう。とても楽しみにしています。しっかり投げ込んでください。

 

山口洋ソロツアー“on the road, again ”

 

2月11日(土・祝)¥3500 開場/開演=19:00/19:30
苫小牧・アミダ様 苫小牧市表町1-3-15 和光ビル2F
問=アミダ様 TEL_0144-34-1947
OPENING ACT=杉本千恵/bari

 

2月12日(日) 開場/開演=18:00/18:30
札幌・くう 札幌市中央区南1西20 LOGビルB1
問=くう TEL_011-616-7713
発売=くう、メール予約/ローソンチケット

 

↑ click 苫小牧のフライアーです

 

 

KiLA / HEATWAVE
『An Tiomanai』

 

 2006/01/08 sun

 

甘いもの倶楽部

=甘いもの&酒好き30代バンド男 秘密の倶楽部(笑)

現会長はILCのまこっちゃん(兄)。初代会長はex.レッドマンの高島アニだったはず。
今年は会長選挙に立候補すべく北広島の新年会に参加してきました。
なぜ北広島?それは駅前の居酒屋に巨大パフェがあるからです!

そのパフェは1000円という値にふさわしく、器はビール大ジョッキからはみ出し、チョコ&ストロベリー&抹茶の3層で構成されたツワモノ。
選挙ということでピリピリした空気が流れるかと思ったが、パフェを目の前にすると選挙などどうでもよくなり、誠会長と仲良く笑顔で巨大パフェを美味しく完食。

 

あ〜満足マンゾク!

 

でも年のせいかなぁ。。。少し胸焼けした(笑)

その後は新年会のホストILCバンジョー実ちゃん(弟)の綺麗なお宅を散らかして大騒ぎして帰ってきちゃいました。ごめんね〜

よし!次は雪印パーラーのパフェ攻めますか!

こんなふたりのいるリトルコンボですが、今年もよろしくお願いします?

 

 

巨大パフェ

ビールジョッキからはみでてる!

 

 2006/01/06 fri

 

2006年! 戌年! 年男!

昨年の「think」をみる限り今年はスロースタートな年だ。

慌しさが文にでてる。らしくない感じがした。

 

3日に東京から帰省した唄歌いの友達と気兼ねなくのんびり呑む。

残りの休みで部屋を掃除する。レンジまわり完璧。

楽器のメンテをしながら、年末購入したCDを聞きあさる。

あ〜気分が良ろしい。

 

今年はどんな年になることやら…

おみくじではあまり活動的にならないほうがいいらしい。

いろいろ行動して考えてしまった昨年。

2006年は流れにまかせ、余計なこと考えないで音楽できたらなぁって思います。

 

今年もよろしくお願いします!

 

2006 Happy New Year !