2004/03 - 09 think txt only !

 

 9/11(土) 札幌 ZEPP SAPPORO I&I MEETING '04 〜in NORTH I-LAND〜

 

1.LARGENAL NATURE / 2.TRIPLE SLOTT / 3.REDMAN CHANT / 4.The KING LION

5.DOBERMAN / 6.髭楽団 / 7.DRY&HEAVY / 8.TRIBAL

 

最近、札幌は中小規模のホールが増えたせいか生音に近いライヴがとても多い。個人的には大好きだが、今回のような広いステージに良い機材でライヴができるのは素直に気持ちがいい!現在日本を代表するダブバンドDRY & HEAVYをゲストに迎えてのイベントにREDMAN CHANTで参加してきました。
出演したバンドリハを含めてほぼ見ましたが、皆ライヴバンドな精鋭ばかりでした。しかも東京、大阪、秋田、札幌、旭川と全国からこのメンツを集めたトーンカッツのネットワークの強さを感じた。
REDMANは…ideは今回冷静には感想は出せない感じ。ただ気持ちよくはできた。演奏のどうこうはわからん!(笑)
髭はすごいね!札幌であんなに盛りあがってるバンド見たの東京行く前の怒髪天以来な気がした(古〜)
DRY & HEAVYは貫禄でした。音源など聞いていたがライヴは始めてみました。ひさびさに素敵なドラマーを見た気がします。思ってた以上に生音がでかく、感情ある太鼓。キタラでブライアンブレイド、くうでハーリンライリー、NOでウィーリーグリーン見たときの衝撃をひさびさ感じました。でも、ジガブー見たときほどではありませんが…(笑)
それに加えて内田さんのダブが加わるから最高に気持ちよかった〜!ライヴ終わったら高揚感がありました。
今回のイベントを終えてREDMANがバンドとして、ひとつ単純に段階があがるといいなぁと欲がでました。個人とバンドの思惑をドガエシするなにかが欲しいなぁ。
理想論かな〜。

 

 9/5(土) 玉光堂前歩行者天国 だいどんでん

 

INTERNATIONAL LITTLE CONBO

 

年に一度駅前通の歩行者天国に大道芸人が集まり、パフォーマンスを繰り広げるイベント。今年で4回目らしい。昨年はドライヴでていたなぁ。野外で気候も良い時期!お客さんも沢山いて、とても気持がよい印象があった。
子どもができて普段なかなかライヴを見ることが出来ない友達が来てくれていた。とても久しぶりでお母さんの顔になっているのを見るとこっちが少し照れたけど、なんだか嬉しく思った。ドゥエッカのクッサンも圭介連れて登場。なんか俺が別でやってるの初めて見たんじゃないかなぁ。これもなんだか照れました(笑)ヤンマと一生も来てるし!
フライアのマスター&母さんもライヴ前で忙しいのにありがとうございます。投げ銭もしてもらっちゃって感謝します!…皆さん来てくれて本当にありがとう〜
さて本題のライヴですが……2曲ぐらいやると身体があたたまり「よし!いくぞっ!」って感じなんです。2曲おわったら「残り5分前」のカンペって!結局3曲ですか…
20年バンドやってるけど、こんな短いライヴ初めてでした。長けりゃいいってもんじゃないけど、ありえない。
主催側も色々な規制で大変なのはわかるが、これは多大な反省点ですよ。アマチュアだからこのような扱いでいいのか、出してあげているという意識があるのか…
悔しいので絶対来年もでてやります!(笑)しっかりオリエンテーションで意見してきます。
すごく楽しく素晴らしいイベントだと本心思うので、改善してずっと続けて欲しいと思います。
そのあと次期メンバーとして迎える予定の小林君(ハープ&洗濯板)の両親が経営している焼肉屋へ行きました。ある意味これがメインステージかな(笑)美味すぎた!炙りレバーはやばすぎる。呑んで食って喋って、お腹は満腹、演奏は消化不良で皆帰りました。…嘘!俺はけい隊長のもとマコッチャンと江良酒場に寄りました〜。ひどいね(苦笑)
カポウさん写真ありがとう!↓こうみると格好良いね(笑)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kapo/inlc/inlc01.html

 

 8/31(火) 中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.さとうひとみ / 2.春猫 / 3.まき&あすか
4.Toremolos / 5.LOVE ANDu PEACE / 6.MOJO HOUSE

Tremolosベッキーが加入して2回目のライヴ。またしても平日の中村楽気店でやりました。ここ何回かの練習でいい感じになった新曲を披露いたしました。しかもリズムバキバキなやつ。回を重ねるごとにドラム&パーカッションのリズムの組み合わせが良くなってきていると思う。池珍のギターが乗り出したのはその証拠とも思える。上をみたらキリがないけど、今後にどんどん期待がもてる感じ。
今回のライヴは…う〜ん、なんだかテンションの空回りな感じ。プレイバックを聞いていないが悪くは無いと思う。でも良くは無いんだよね。そんな感じ(苦笑)
アコースティックライヴというのにのまれたかな。本当は駄目なんだけどね。モジョを見習わないと!
もうそろそろトレモロスは新しいライヴの場所を探さないと駄目かもしれない。場所にとらわれちゃいけないが合うところというのはあると思う。今年のうちに考えよう。

 

 8/28(sat) SPIRITUAL LOUNGE UNDER WATER MOONLIGHT

 

1.ザ ドゥエッカマーラーズ / FLUKE / ライナスの毛布
HIGH VOLTAGE / boiler frog / THE VEIN NEILCOCK

 

久々に大きな音?でのドゥエッカのライヴ。当初のメンツとは違い、みな爆音バンド!!!ドゥエッカは1番最初だったので、前座みたいでした(笑)
でも!こんなときの天の邪鬼のクッサンは違います。メチャメチャ後にいて格好いいと思った!メンバーが一緒に演奏していて言うのもおかしいけど、思ったんだからしょうがない。そうなると俺のドラムもはち切れます!…駄目なんだけどね(笑)でも10年そうしてるからなっちゃうんですよ。ライヴはかなりドカドカバタバタだったかもしれないが、俺はかなり気持が良かった。選曲もあるんだけど、好きな感じ。終わった後にフーと息はいて「良っ!」といえる高揚感だった。いつも出来る訳じゃないけど、これがあるからバンドはやめられない。
この後10年ぶり!?の小学校のクラス会に行って、大騒ぎ!20年ぶりの奴とかいてすごく面白かった。でもよく会う顔が1人…ドライヴのタカジョーは幼なじみ(笑)ブラインドレモン初代ベースとも会い(爆)、音楽の話してるのはなんともおかしい。俺の結婚式でブラインドレモン再結成だって(爆笑!)一生無いかもね〜〜〜
この後、みごとに撃沈したのは言うまでもありません…
ドタバタドタバタな良い1日

 

 8/21(土) フライアーパーク

 

1.千葉かよこvo.g.man・亀野達夫vo.g.ban・松本和茂vo.g
2.INTERNATIONAL LITTLE COMBO

 

旭川から3ボーカルユニットを迎えて、リトルコンボのライヴがありました。チバァズがアグレッシブなマンドリンを弾き、有無を言わせぬ亀さんのバンジョーと歌、松本君の本物カントリーな歌&ギターのユニットは予想通り格好良かった!3人でチキンなんかやられたときにゃそのまんまです。チバァズがマリアの娘に見えた(笑)今も昔もやる人がいないという亀さんのバンジョー弾き語りはとくにすばらしかった。感無量!
その日リトルコンボのライヴはマコッチャンが亀さんに刺激されてかすごく調子がいい!トントンとライヴがいい感じに転がった。まとまりも最近ライヴ続きのせいかいい感じ。
ideはライヴの時いつもお客さんを見わたし(今回はすぐ見渡せた…)楽しませる人を決める。今回は身内でもなく店のお客さんでもない女性がいる。「この人にしよう!」終始楽しげにライヴを観てくれている。「よしっ!」
終わって満足気にビールを呑んでいるとその女性に声をかけられた?!どうやら秋田から旅行中で、以前モジョを秋田でみて札幌に興味をもち、ホームページで調べてこのライヴに来てくれたと話してくれた。すごく嬉しいことです。おもわず帰ろうとしていたのをひきとめて呑んでしまいました(笑)
次の日モジョのライヴが澄川のディーポであったので一緒に行きました。遠い所だから諦めていたという。そんな札幌来てモジョ観ないで帰るなんて!出会えて良かったなぁと思った。
急遽昼間に電話でモジョハウス・ジャグバンドをやろうと新から。彼女はカポウさんのことも掲示板で知っていたのですごく大喜び!そんなときは良いことが重なるんだよね〜。
モジョはソロライヴがすごくいい。新のテンションがある理由高かったのもあるけど(笑)断然弾け方が違う!この日もいいもの見れましたよ。モジョジャグも前回より正直気持ちよかった!少し前進できたかな。次はウエサンも入れていってみよう。
今回のことでいろいろ迷ったが自分のページを立ち上げて良かったと思った。ネットやメールって下手すると嫌なこと嫌悪することあるけど、人と人の繋がりを大事にする基本さえあればとてもいいものだと感じた。

 

 8/7(土)昼  江別市防災センター周辺会場 サンセットリバーフェスタ(花火大会)

 

1.atari / 2.えいすけいち / 3.打団 / 4.MOJO HOUSE JUG BAND / 5.視線戦士 / 6.ソウルパンチ


新のビール呑み放題に釣られて(結局は1杯のみ)、モジョ&素敵な歌とノコギリストのカポウさん&ideでジャグバンドしてきました。前日に新の家で汗を流しながらのリハーサル&親睦会をして(みかさんご馳走様!)のぞみました。音の感じなかなか良い!新とカポウさんの歌、ノコギリとヴァイオリンの音が入り乱れて気持ちいい!
今回のイベントは江別の花火大会があるのでそれを前に盛り上げると趣旨でした。ロケーションは河原にステージを組みお客さんは土手の雛壇から見るというなんともほのぼのでいい。最高のロケーション!
ビール、ピザ、他にも出店…と思いきや店は一店のみ、客もいなけりゃ盛り上げようという感じがない。企画に賛同して動いている新保さんだけが一生懸命な感じがした。聞くと宣伝がほとんどなされていなかったようだ。すごくもったいない!場所も出演バンドも企画的にもすごくいいのに。来年はもっと盛りあがり続いていくイベントになればいいなぁと思いました。
ライヴのMVPはatariだなぁ。河原がすごく似合っていた。写真を見るとモジョ・ジャグもいけてるけど(笑)
イベント的にはいろいろあったが、モジョ&カポウさんとの演奏とライヴ終了後の皆でみたショボイ花火(俺は小さい花火大会が好きだ。昔じいちゃんと見た砂川の花火を思い出すから。)で今年の夏を満喫できてとても満足でした!これでこの日が終われば良かったのに…

 

 8/7(土)夜 小樽ドリームビーチ COCO DA BAY TRYBAL presents "SURVIVE rev.5"

 

REDMAN CHANT / TRYBAL / pampas field ass kickers
キャプテンマッシーン / largenal nature


トライバル企画の海の家でのライヴ。バンドとレゲエDJがコラボレーションするというイベントでした。REDMANは音的なことと時間があまりにも無いために断ってしまいました。
江別で花火とビールを堪能して石狩まで昌子さんの車で夜の12時頃移動。気が遠くなるのを我慢してなんとか石狩に到着した。海の家には普段接点のないような人たちが沢山いて盛りあがっている!ダンスホールレゲエとトライバルの勢いを感じました。順番が変更になりREDMANの出番は一番最後。DJとのコラボがないためかREDMANの時は人が全然いませんでした。(悲)エラのテンション高かったのと少ないながらも楽しんでくれているお客さんでなんとかライヴをできたが、レゲエというあまりにも大きな器ではどうにもならないことを実感。スカ、ルーツ、ロックステディ、ダブ、ダンスホールetc.数あるレゲエのジャンルのなかでREDMANはどうあるべきなんだろう。「ジャンルは関係ない!」と胸を張って言いたいが現実は違っている。
少なからずREDMANを1年ぐらい続けていて自分がやりたいレゲエが見えてきた。これからどうするかどう動くか佑まかせにならず、キチンとした考えをもって前向きにやっていこうと思います!

 

 7/25(日) BESSIE HALL 晴れる屋3周年パーティ

 

1.MOJO HOUSE / 2.工藤&つうしょう晴れる屋バンド / 3.松竹谷清&チョコレートダンディーズ

 

 開店当初からかよっている「晴れる屋」の3年目にして初!ライヴパーティ。料理&酒&音楽絶品はもちろん、店主やまちゃんの人柄がideは大好きです。快く晴れる屋バンドを引き受けました。ベースと鍵盤とコーラスもREDMANのゆうと昌子さんとエラで問題無しです!
  当日朝、昨日の打ち上げを早く切り上げたのでベッキーとキクヤ・ドラムフェアに行って来ました。二人とも買う気満々!片っ端から叩いてきました。が、子ども相手の物が大半で気に入る物がありませんでした。ただ今回の収穫は、『楽器選びは二人で行くべっき!』ということ。『叩くと聞く』を比べられる。二人のタイプも違うので色々なレンジがわかった。衝動買いをしないですむ。(実際二人で冷静に考える場面が何度かあった)ドラムだけにあてはまらないことだと思うので試してください!納得できますよ。
  ライヴはモジョに圧倒され、工藤さんのパホーマンスにやられ、最後は清さんのロックンロールに圧巻です!楽しかった〜ひさびさに踊りつかれました(笑)打ち上げも呑んだなぁ。2次会バイーアなんて暑さと狂い具合でおかしくなるかと思った。そんな中ジャズドラマー館山さんと少し話をした。札幌でパーカッションのユニットをつくるという面白い提案だった。なんだか最近面白いことをやりだしたらキリがない。嬉しいことだ。ガツガツと色々自分がしてきたことが間違いではなかったなぁと感じられました。
  やまちゃん、みっちゃん晴れる屋3周年おめでとう!これからもうまいものよろしくね。

 

 7月24日(土) ビニーズバー フライアーパーク6周年ライヴパーティ

 

1.辻亮次 2.渡辺よしゆき&宗形さん 3.ジャイアンリサイタル 4.マリファナスウィング

5.International Little Combo 6.MOJO HOUSE 7.DRIVE 8.KAZUYA 9.快楽帝ブラック 10.Bad Sign

 

 出演するのも見るのも楽しみにしていたフライアーパーク6周年記念パーティ。INLCで演奏してきました。クラリネットに美穂ちゃん加入後の初ライヴ。リハーサルから大変でした。ほぼみんな生楽器なので大混乱!難しいです。
  全体的にアコースティックの多い今回のライヴ。大半が聞き苦しい感じがした。バンド側も研究が必要だがそれ以上にライヴハウス側もがんばって欲しいと感じました。
  ライヴ自体は大変皆テンション高く楽しく演奏し、みることができました。俺の中でのMVPはモジョハウス!ゆうちゃんのヴァイオリン無しでガンガンいってすごく気持高ぶりましたよ。ここ一発の新はやはり格好いいです。
  ライヴあまりにも濃すぎて、ハンサム5をやるときは実は結構疲れていました(笑)ひきつり笑顔。もちろん楽しんだけどね。ハンサム5は今後どうなるんだろう?!予測がつきません…
  なにはともあれ、宗形さん母さん6周年おめでとうございます!今後ともよろしくです。

 

 8/1(日)昼 室蘭 エルムため楽器室蘭支店野外特設会場 アコースティックナイト

 

1.INTERNATIONAL LITTLE COMBO 他

 メンバーの顕多の伝手で室蘭ライブは今回で2回目。前回たまたま見つけた餃子専門店の味が忘れられず(笑)行って来ました。あと「すずとこうすけ」に会うのも楽しみだった。まこっちゃんの娘「かやの」も会えた。大将の息子「かんたろう」にも会えた。子どもだらけ!幸せね〜。
  顕多は隣町伊達に住んでいるので前日から乗り込み、焼肉呑み→温泉→呑み→山岡屋(笑)を久々に堪能。一緒に呑めるメンバーは良いなぁと感じました。
  朝起きて事件がおきました。すずが今まで目も合わせてくれなかったのに、花火もしてくれなかったのに、ideに話しかけてくれたのです!
ウォッシュボードとカスタネットで遊びました。(嬉)…あっこれはライヴレポでした。失礼!
  室蘭に乗り込み念願の餃子を堪能。ホントに美味いです。ジャイアンのギター大将は、餃子のために家族で室蘭にライヴ見に来るぐらいなんだから(笑)でも美味かったでしょ大将?…だからこれはライヴレポです…
  ライヴはこのメンツで2回目だけど少しづつ押し引きが見えたかな。練習が少ないぶんライヴで感じていかないといけない。難しいけど、なかなか緊張感あって楽しい。これからも出てくる音も楽しんでいけたらいいなぁと思う。21日フライアーも頑張ろう!短かっ。

 

 8/1(日)夜 中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.木霊 / 2.松竹谷キヨシ / 3.Buffalo / 4.夜邪
5.ウナ ジャポネゼ / 6.ザ ドゥエッカマーラーズ

 

 あとから聞いたんだが、ウナジャポネゼのナリとタマチョが決めたメンツのライヴだった。かなり面白い。ナリらしいなぁと思った。
  室蘭から急いで札幌に帰ってきてのライヴ。ヘトヘトでしたがシャワーでなんとかリフレッシュして中村へ。シャワーのせいでリハには間に合わず(ごめんなさい)。
  ドゥエッカはフライアー以来のライヴで俺的にはリベンジをはたさないと気が済まない思いがありました。清さんも出るということで一瞬「返り討ち」かと思いましたが、緊張感と安堵感のドゥエッカらしいライヴができたと自分では思います。再開して一番いい感じだったと思う。(浅野さんはいつものままです。歌うたえて上機嫌!笑)
  ホッとしたのか打ち上げの酒もすすんだ!いつの間にやら浅野さんとミサコと昼間焼肉パーティだったフライアーへ。よっぽど俺は行きたかったんだと思った(笑)
  次の日史上最高に辛かったのは言うまでもありません。ミサコ付き合わせてすまない。
  最高の週末を過ごすと最悪の月曜日が待っている。今日は水曜日だけど、なんだかまだ怠い…

 

 7/21(水)中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.ミコ/2.さとうひとみ/3.WHOOPS/4.ほーがん/5.Bigleg/6.ちゃありぃず

 

3人で2回目の中村ライヴ。自分の気持がライヴに向かなくて苦心しました。練習しながらも3人はちょっと厳しいかなーと感じていてそれがもろにライヴに出てしまいました。リズムだけでもっていくのはやはり難しいです。
打ち上げでバリチャンと今後の相談。兼ねてから思っていた弾き語りに挑戦するとのこと!バリチャンから言い出すとは思わず、自分としてはかなりびっくりしましたが、俺はバリチャンの唄は弾き語りが一番響きます。それを聞いているからドラムも叩けるんだと思う。弾き語りをすることでバンドをやったときにプラス作用が現れるでしょう。9月のIN YOUR POCKETはどのメンバーでいくかわかりませんが、必ず迷うことのないライヴができるはずです。今からとても楽しみです!

 

 7月19日(月・祝)LIVE & BARくう Jammin'BLUES

 

1.小嶋とおるユニット(ide参加)/2.ドライヴ/3.エラスペシャルバンド/4.五十一

 

今回はくうの山本さんと共同企画でゲストに関西スライドギターの仙人?!五十一さんを迎えてJammin'をやりました。ideは今回出演無しの予定でしたが、急遽小嶋君とのウォッシュボードでのセッションを実現しました。
トップバッター小嶋君は以前長津バンドを手伝ったときのライヴで唄を聞いて、自分達と本当にルーツが近い!と思え格好いいと感じ、今回誘いました。自分なりにR&BソウルBLUESカントリーを表現していていい感じでした。ウォッシュボードもすんなり気持ちいい!2曲でしたが自分なりに楽しむことができました。今度はドラムで是非絡みたいなぁ。
2番手ドライヴ。もちろんいい感じ!テーマのBLUESを感じて裏切るヤンマはやっぱり俺と同じ意固地だね(笑)ラブシックブルースいいよねぇ。ひそかに五十一さんが声をあげながら一番楽しんでいた!今回やって良かったと一番感じる場面でした。
3番手エラユニット。エラは今回の3番目の企画者。「自分でメンバーを決めて、歌いたい歌を歌う!」と俺に持ち寄ってきた。聞いたらすごい蒼々たるメンバーでした!秋田さんに南山さんにベッキーです!(笑)そこに身内の実ちゃんがギター!!ライヴ前の実ちゃんの緊張はこっちにも伝わったよ〜でもライヴ始まったら…鬼になってました(笑)あんな実ちゃん見たの初めてです!予想以上!最高です!今回間違えなくMVP!実ちゃんの実力を引き出したバンドの力もすごいなぁと思えた。
トリは五十一さん。長く待たせてすみませんでした!でも百戦錬磨です。五十一ワールドにみなやられていました。正直以前見たときよりも勢いがすごかった。唄もすごくのってる感じ。今まで見たことないお客さんも喜んでくれてすごくやって良かったと感じる(2)。
打ち上げも楽しく呑むことできた。疲れのためか途中意識が遠のく気がしたときもありましたが(笑)
Jammin'は俺の思い付きに山本さんを始め、出演者の楽しむという意識でどんどん良い企画になっている気がします。ありがとうございます。
企画は難しいけど、どんどんやめられなくなくなりそうです…

 

 7/17(土)中村楽気店 NGコレクション

 

1.TOMTOM5/2.REDMANCHANT

セレクターJah GOTTS(レゲエタイムのみ表記)他沢山!!

 

中村楽気店主催の30時間イベントにREDMAN CHANTで参加しました。普段中村ではGET EVERYTHINGの絡みで参加しているためREDMANでは初ライヴでした。
ライヴ前に以前お話した橋本潤さんのご厚意でクラップスに横道坊主のライヴを見に行きました。潤さん本当に格好いいです!横道も30年続いてるんだって。すごいです。同じバンドで30年です。それでいてこの熱い感じ。音楽的には違うけど、素直に格好いいライヴを見ました。
戻ってREDMANはというと…ベースのユウもアンプ持込気合十分だったんですが、機材トラブルのため演奏どころでは無い感じでした。でもありがたいことにアンプの後ろで断線をライヴ中ず〜と繋いでいてくれたTOMTOM5のギター弦喜のおかげでライヴすることができました。本当にありがとう!感謝します!バンドの友とは大事だなぁとつくづく感じましたよ。
普段ライヴハウスでの演奏が少ないため今回はいろんな人に見てもらえたのではないかなぁ。反応を少し感じることができました。あらためてバンドマンに好かれるバンドなんだなぁと思いました(笑…いいのかなぁ?)
今回いくつかのバンドを見てatariが良かったなぁ。結構酔っていてドロンとしていたけど、演奏始まると空気が変わった気がした。なんかこれで気持ちよく帰ろう!!と思えた。8/7江別の野外でatariを見るのが楽しみです。

 

 6/29(火) 中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.えいすけいち 2.さとうひとみ 3.いずみ隊 4.caponica
5.Tremolos 6.スメルボーイズ 7.MOJO HOUSE


札幌ジャズ界でなくてはならない存在のドラマーでideの昔からの呑み友達であるベッキーがTremolosに加入して初めてのライヴでした。今までのToremolosではなかなかリズムが立たなくて自分自身すごく悩んでいました。いつかなにか機会があればベッキーとはやりたいなぁと思っていたところで白羽の矢がたちました。生粋の4ビートのベッキーはすごく試行錯誤していたが、いい揺れができたとおもっている。これから曲にも幅が出てくることと思う。すごく楽しみです!
この日にライヴはまたもや新保さんしてやったりなライヴだったと思う。皆バンドがリンクしていた。有無を言わせぬモジョのステージには皆目が釘付けだった。それほどモジョも別箱での緊張感がひしひしと感じた。ゆうちゃんの歳がいくつかわからなくなるくらい燻し銀のスライドにドキッとしたよ。
Tremolosも俺は今までで一番満足なステージを見せることができたと思う。ベッキーが入ることで今までとは違う曲に感じる。エラもノビノビ歌って聞こえる。ここから面白くなる気がする。結成して1年ぐらいたつかな?やっぱりバンドはわからない。いきなり面白みが増す。だからやめられない(笑)
焦らずさわがずゆっくりと育てたいバンドです!とりあえずベッキーお疲れさま!

 

 6/26(土)フライアーパーク フライアーパーク6周年記念月間ライヴ

 

1.MOJO HOUSE 2.ザ・ドゥエッカマーラーズ

 

フライアーパーク6周年月間ということで普段は1マンのモジョがドゥエッカを誘ってくれて実現したライヴ。
ツアーで忙しいモジョと連絡を取り合ってセッション曲を決めてとてもこの日のライヴを楽しみにしていました!
始めにモジョのステージ。ツアーかえりからかより一層パワーアップと緊張感がでていた。すごいです!
そしてドゥエッカですが、自分としては最悪の結果に終わりました…気合の入りすぎなのもあるんですけど、メンバー全員からまわり〜♪唯一のすくい池珍のギターは炸裂していてお客さんは喜んでくれたみたいですが、バンドとして駄目だ。笑みは嬉しいけど笑われちゃ最悪です。
演奏中怒るのは良くないがあのまま終わるのはもっと嫌だった。のでお許しください(俺反省)
セッションでなんとか楽しめることができた。良かった…
ドゥエッカはあんなバンドじゃない!
だから皆さん懲りずにまた見に来てください。不器用でごめんなさい。
宗形さんリベンジさせてください(笑)
ともあれフライアーパーク6周年おめでとうございます。

 

 6/25(金) SOUND CRUE BASEMENT TRYBAL presents"SURVIVE rev.4"

 

1.Ja-Z 2.REDMAN CHANT 3.pampas field ass kickers 4.TRYBAL

 

トライバルとの久々の共演。REDMANもレコーディングがあったために何カ月ぶりかのライヴでした。トップのJa-Zは実は初めて見ました。みんな上手です!なんでそんなに叩けるの?と思いました。パンパスは前に見たときよりも気持ちよかったです。聞き流さない感じになっていた。若いんだろうなぁ。注目です!トライバルはもう貫禄です。最後のセッションはベースの上田君格好いかったです。8月の海の家ライヴもすごく楽しみになりました。
余談ですが、今回のライヴになにやらすごいオーラが2つステージからみえました!それはエラの師匠である寺田町さんと横道坊主の橋本潤さんがエラが歌うとのことでツアーの合間を縫って来てくださいました!ライヴ終了後、晴れる屋で呑んでいるとの情報でメンバーで出向きお話をする機会をもてました。いや〜楽しかったです。お二人ともREDMANを見て楽しんでくれたみたいで酒も入りかなり盛りあがりました。
そのなかでの潤さんとチェックさんの会話
潤さん「君のギターはなにがルーツなの?」
チェックさん「ロックです!そして、一番わかんない音楽はレゲエで〜す!」以上(笑)

 

 6/11(金) 中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.さとうひとみ 2.caponica 3.千葉かよこ(旭川)
4.麻利(滋賀) 5.BARIvg+上北ba+出田drs 6.KAZUYA

 

 今回は千葉かよこが関西にツアーに行った際、お世話になった方がマネージメントする麻利さんが札幌でライヴをしたいとの要請で、それをチバァズからide、そして新保さんに相談して実現した何ともややこしいオムニバス・ライヴ(笑)
  トップバッターのひとみちゃん。緊張してたけど、彼女の浮遊感はなにか惹かれるものがある。もう少し弾き語りをみたら是非合わせてみたい感じがする。
  KAPONICAは今回ちゃんと初めて見た。前回はWB姉妹だから見る余裕はなかった(笑)最後にやった曲は新境地なのかな。自分たちのルーツにすごく近くて共感がもてた。
  チバァズは初めての場所でのライヴは強いね。緊張感がそうさせるのかなぁ。会った頃を思い出した。良い!
  滋賀からのゲスト麻利ちゃん。毒のなかからさわやかさが…???言葉で言え無いなぁ。でも引きつけられるステージだった。それは麻利ちゃんのストイックでありながらお客さんとの距離を大事にするところにあるのかなぁ。ステージが終わったらなんだかあたたかい感じがした。
  バリちゃんとドラム、ウエサンとドラム。両方とも何年ぶりだろうなぁ。心配は感じないけど、良いイメージがあるだけに緊張は感じる。池庄とのアコな感じもとても良いが個人的には今回のシンプルなスタイルがバリちゃんは合っている気がする。時間もなく無謀だけど、今回あえてウエサンと挑戦してみたかった。ライヴは好転したと思える。まだまだ何かあるけど、次に繋がる感じ。あとは時間かけて3人がもっと繋がるようにできたら良いと思う。
  トリはもちろん和哉さん。「女性ボーカルばかりの中でどうやったらいいか迷ったよ。」さすが和哉さんだなぁと思った。ライヴ全体での自分を考えている。当たり前のようでなかなか出来ないことだと思う。ステージはもちろん言うことありません。最高です!
  いろいろな人が絡み、出演者も濃い色がたくさんの今回のライヴはお客さんがかなり面白かったのではないだろうか。途中でていく人があまりいなかった気がする。札幌は麻利ちゃんが言うようにすごくお客さんを掴みづらいけど、しっかり聞いてくれます!シビアに!2日後の麻利ちゃん小樽ライヴに今回見た人が札幌から6人も来てくれたらしい。なんだかこっちまで嬉しく感じた。
  これからも『滋賀からの友人』との繋がりを大事にしていきたいと思いました。必ずまた唄いに来てください。

 

 5/30(日) 中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.たいき&THE刈りあげママ 2.ジアンペア 3.ながいみゆる
4.ドライヴ 5.カーリーガーリー 6.きっこり〜ず 7.ドゥエッカマーラーズ

 

 ライヴの朝、家で過ごすゆとりの時間に今日のテーマとなるべくCDを聞く。今日はKINKS!メチャメチャROCKな気分。服を選ぶ。背中に『R&R』と刺繍されたボーリングシャツ。自分でなんて単純なんだろうと思った(笑)
  リハでドライヴを見て「中村の雰囲気にあっているなぁ」と感じた。ドゥエッカもそうだけど、若いときには出せなかった『小さい箱での存在感』が歳をとって出てきたのかなとも思う。20代の時にIDEはミスジャマイカの上にあるジーという店のライヴに憧れたことがあった。それで小さいジャズなセットも買った。でも小さい箱って雰囲気とか音とかすごく難しいんだよね。今は慣れかもしれないがとてもしっくりくる。嬉しいことであります。
  今回も多彩なバンドの組み合わせ。長いLIVEではあったけど、最後ドゥエッカに結構残っていてくれた。ありがたいです。しかし!…呑みすぎました。呑みすぎると練習してきたことの半分も出せなくなる。良くないです。特にコーラスはドライヴやカーリーガーリーを見習わなくては!
  ライヴとしてはすごく、見て演奏して大変楽しかったです。最近タイバンにすごく刺激をうけます。これは企画の新保さんのお陰ですね。札幌のライヴ全国的にみてもすごく面白いと思う。まだこれからどんどん大きくなっていくことでしょう。楽しみですね!新保さん。

 

 5/18(火)jazz spot JERICHO 松浦裕二project(カヨー・ナイト・ライブ)

 

松浦裕二(sax・leader)竹内宏峰(bs)池田伊陽(g)秋田祐二(b)出田寿一(ds)

 

 松浦ゆうちゃんはJAZZを拠点にジャンルを問わずオールマイティに演奏するSAXプレイヤーです。出会ってもう10年は立つのかなぁ。演奏する&呑める信頼できる友人です。
  今回はゆうちゃんのフィールドでideの好きなニューオリンズファンク&ジャズの曲&オリジナル曲を演奏しました。でも、思い入れがあるだけに難しかった〜。しかもメンバーは泣く子も黙る(笑)池田さん&秋田さんの最強リズムにカニバンドホーン2人ときたら緊張しないわけがありません!
  1ステ始まっても落ち着かないなんてすごい久しぶりだった。だからほとんどどんな気持なんて覚えていません…2ステだって始まる前に勝子さんからの気合焼酎(ご馳走様です)と江良&ベッキの愛情チャカシが無かったら辛かったかもなぁ。
  緊張とプレッシャーをバネに納得いくほうにもっていくことって本当に難しいです。その状況でメンバーとセッションして音を動かしていく。センスが問われるし、少なからず技術も問われる。今回のライヴはこれからも音楽していく上でとても大事なものになりました。
  打ち上げで秋田さんと「8ビートと4ビート」にからめて「オリジナルリティとスタンダード」の話をしました。言葉にすることのまったく苦手なideですが、なにかすごく秋田さんの言葉に共感できたなぁ。しかも打ち上げ後に呑み足りなく松竹谷清さんのバイーアに行ったら清さんも同じような話をかなり熱くしてくれた。なんだかここまで音楽していて幸せと思える酒を34歳誕生日に呑めました(笑)もちろん打ち上げの時にゆうちゃんが出してくれたシャンパンも格別でしたよ!
  この日誘ってくれた松浦ゆうちゃんと素敵な空間のジェリコ&メンバー&お客さんに感謝します。これからもがんばります!

 

 4/24(sat)SPIRITUAL LOUNGE UNDER WATER MOONLIGHT

 

1.atari 2.WHOOPS 3.caponica 4.RADIBOA 5.thelonious 6.ウナ ジャポネゼ

 アカデミアメランコリアのナリとタマチョ率いるウナジャポネゼに「ウォッシュボード姉妹」として参加してまいりました。
  「ウォッシュボード姉妹」は今回で2回目。打ち上げの時、小さいWBを手にしたRADIBOAのチャイが異常に気に入ってくれたので太っ腹!あげたのが事の始まり。「それなら二人で何かしよう!」と酒を飲み、馬鹿話がドンドン盛りあがり…姉妹になっていました(笑)
  当日は何か落ち着かない。ソワソワしている。対バンを見ても落ち着かない。RADIBOAが始まる。妹が歌う有志に力をもらい、気合を入れる。気持を切り替える妹にメークをしてもらい、髪にカーラー、WBを装着!そこへLIVEから戻ってきたtheloniousのマイカちゃんに大爆笑され、やっと落ち着いた感じ(笑)芸人さんが「寒いのが何より嫌だ!」という気持がわかる。
  ステージでのことはハッキリいって何をしたかおぼえていない(笑)ただすごく楽しめたなぁ。ウナ ジャポネゼのメンバーの雰囲気にも助けられた感じ。もちろんあきら(スナッピー)にもね(笑)改めて上質のPOPSって難しいなぁと感じる。ナリ&タマチョすばらしいです!
  打ち上げもいつも行ってる「晴れる屋」。呑まないわけがない。みんなと色んな話をした。久々に打ち上げらしい打ち上げで楽しかったなぁ。次の日は言うまでもなく撃沈でございました…
ウナ ジャポネゼ・メンバーへ「また一緒にジャカジャカやるわよ〜」(WB姉より)

 

 4/10(土) YELL DEEP IMPACT vol.2

 

Live:RedmanChant/Baker shop boogie/Tha Blue Herb
髭楽団/RedJapes/ja-Z/ヌルマユ/Sixride/TgY/Cranezo
TheApollos/sapporo Fank All Stars
Dance:Karita/jacaranda/NorthPopRockers
Gandara,(HIPHOP)/Rum&JUBBIE/CRAZY PEACH/AVANTY
Green Coco(Reggae)/HikariSawami(SexyDance)

 

ひさしぶりのREDMAN CHANTのライヴ。昼の3時に2日酔いで会場のYELLにはいる。2階から4階まで吹き抜けだ。「音が回りそう〜。」リハ開始。案の条である…
最近REDMANはライヴハウス以外でのLIVE(クラブ)が多いからかそれほど動じない気がする。バンドが少しは固まってきたからかな。いや!オペレーターが高橋さんだったからだろう(笑)高橋さんとは久々の再会。ドラムの音を叩いたそのままとってくれる方です。それを聞いたときは本当に感動しました。
REDMANの今回ライヴは新曲あり、直前のアレンジ変更ありで自分としては緊張感でブルブルでしたが、良い方向に転がったかなって感じです。ノリがでてきたのは収穫な気がします。それはチェックさんが楽しそうにギターを弾いているからでしょう(笑)
出演者・スタッフの方長丁場お疲れさまでした。

 

 4/3(土)平岸フライア・パーク

 

1.千葉かよこ  2.Innternational Little Combo 〜セッション(more love)

 

 フライア・パークは、平岸の駅から東へ10分ほどいったところにある小さなライヴハウス。音の良さとアットホームな雰囲気は出演者もお客さんもついつい時間を忘れて、呑んで歌って心地よくなる場所です。
  今回一緒の千葉かよこは旭川から2カ月1回くらいで札幌へライヴしにくる歌うたい。ideとは札幌と旭川で遠距離ユニットを組んでいたこともある。非常に繊細だったり、ハチャメチャだったり、そんな生活そのままなチバァズの歌はideは好きである(笑)
  リトルコンボは、ウエさんの『タライベース』初お披露目にともない、衣装までそろえることとなりました!最初は興味ないメンバーも当日着てみたら面白すぎて大騒ぎ。度がすぎてチバァズにまで着せてしまいました。
  ライヴ自体はというと、楽しいばかりが目立つ感じだったかなぁ。よく表現するときにつかう「身内乗り」だった気もする。最近室蘭でやったライヴは、みんなにいい緊張感があった。終わった後の高揚感でわかるんだよね。あらためてお客さんが身内であろうが緊張感は大事だな〜と痛感……
とは言ってもメチャメチャ楽しかった(笑)メンバー&チバァズも来てくれたジャイアンリサイタルの面々も同世代。歳をとってもお互い音楽を楽しめる面々。笑いや歌や酒が絶えることのない夜でした。リトルコンボはideにとってそれが出来るバンド。呑んで音を共感して作っている。それにメンバー同士が向上する。いい感じだ!長〜く楽しんで続けていけるバンドな気がする。
  今回のブッキングをしてくれたフライアの宗方さんに感謝!とともに、次回がんばります(苦笑)来年は横浜ジャグフェス目指します!?

 

 3/28(日)中村楽気店 (we will gonna)GET EVERYTHING

 

1.スメルボーイズ 2.PARKERS 3.ROOKIE ROUTES(函館)
3.srug 4.S.S.ROCKETS 5.ドゥエッカマーラーズ 6.Addiction

 

 1月のIYPに引き続き新保さんにお世話になりました。初中村楽気店でドラムを叩いた。トレモロスでパーカッションを叩いたことはあるが、ドラムは初めてだ。ドラムは初めてで思い出したが、この日のライヴで「いでさんのドラム初めてだ!」という人に多く出会った。「俺はドラマーだっつーの。」と思うも昨年はパーカッションの活動ばかりだったから仕方がないか。
  出演者を見わたすと若い人と同世代がハッキリ見分けられた。「あっテーマどおりだ!」(笑)リハをしてみて、最初かなり回りそうだったが、やってみると案外いける。池珍は神経質にいじっていたが、ドゥエッカはどうやら場所を選ばないらしい。良いのか悪いのかは別としてね。
  ライヴ自体はお客さん結構入ってました。盛り上がりも徐々に沸き立つ感じ。俺はこの感じが結構好きだ。今回のドゥエッカは少し肩の力を抜いて気持ちよくできたかなと思える。ドゥエッカらしさまであと一息とといった感じ。
  終わって見わたすと池庄のお客さんが見に来てくれていた。ありがたいことだね、池珍!でも、池珍の違いようにビックリしていないかね(笑)感想に少し興味あります。
  ライヴを通して、年齢や音も違うが筋が1本通っている気がした。なんだか共感できたり、懐かしさがあったりでいろんな気持になれた。新保さん、さすがです!