2006/04/23 sun

 
お願いがあります。

演奏を共にする親愛なるギターリストが車窓破壊され楽器盗難にあいました。 どうやらプロの犯行で、どこかで売りさばくと思います。

なので、もし中古楽器販売・質屋等に お寄りになる事ありましたら、是非見ていただきたいのです。
ギター2本に関してはとても特徴的あるもの。
些細な情報でもかまいませんので連絡ください。

 

・Ibanez製 pat metheny model '97 3/21
 木目のジャズギター。
 胴厚フルアコースティックギター。型番(F97666)
 ピックアップは前方一つ 
 ブリッジが正規のものは金属ですが黒っぽい木製に変えてあります。
 ダダリオ弦
 volumeコントロールつまみを右に振り切っても、

 まだ回りそうな感じがします(少しあまいということです)

・K-Yairi製 CE-1 black ’88
 真ッ黒いエレクトリックガットギター(kヤイリce-1の黒は珍しいです)
 白いポジションマークがサイドに粗く入っています 
 ダダリオのハードナイロン弦です
 サウンドホール下に爪やピックの痕
 ピックアップは古いタイプ

 (ボリュームは横スライド式、トレブルとベースが回す式)
 電気通した状態でボリュームバーを動かすとノイズでます

 ヘッドにうすーい傷あります

・FENDER製ギターアンプ  
 ブルースジュニア(50×65×25cm位)
 (真空管が正規のものから交換してあります)
 黒色枠、スピーカーネットは銀色。

・YAMAHA エフェクター  AG-ATOMP
 (取説、黒いヤマハのバッグ型ケース付、このケースあまり見ません)
 金色の20×30×5cmくらいのものです。 
 アコースティックギターにつなぐものです。
 オスキャノンーフォーンケーブル(20cmくらい)が二本付いています

 (非売品)

・Boss CE-1(緑色の初期コーラス プレミアものです。)
 20×30×5cmくらい

・KORG volume pedal 銀色10×35×5cmくらい

・boss クロマチックチューナー(エフェクター型)
・boss デュレイ(DD-5)
・VOX WAH PEDAL
・ヒュース&ケトナー 3chプリアンプ 20×25×5
・MDウォークマン(青色sharp or kenwood製)
・sony ミニマイク(コンデンサータイプ
・ケーブル、シールド類

とても充実感あったジェリコ23周年ライヴを終え、気分良くふたりで語らいながら帰った後の事件だっただけにどうしても許せない。
でも今は怒りよりも、情報を広く伝えて楽器だけでも手元に戻ることを考えたい。
中古・質屋で見つかった例が多くあるので諦めず探そうと思います。
HP・メール等のご協力よろしくお願いします。

 

 

ポスターつくりました。PDFデータです。

貼ってくださる方いましたら、よろしくお願いします。

http://221.245.254.66/media//ideta/pdf/kenzoo.pdf

 

(左上)IBANEZ製

pat metheny model

 

(右下)K-Yairi製 CE-1

これの黒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

探してますポスター

 

 2006/04/21 fri

 
音楽をやるキッカケ

を与えてくれた幼なじみと18年ぶりに会った。
すっかり音楽は辞めたらしいが、店でかかるレイボーンに反応する。
ギターを手にする。弾き始めると会話をしなくなるところが昔と変わらない(笑)姿が変わらないせいもあるが、久々な感じが全くしなかった。
また会って呑みたいね。今度はライヴの日間違えちゃ駄目だよ〜!

 

なんだかんだ性懲りもなく音楽を未だに続けているが、素晴らしいミュージシャンと出会うことが最近多くてなんだか嬉しい。
来週月曜日に 時任三郎 さんのツアー合間に、センチメンタル・シティ・ロマンスの中野督夫さんとライヴします。気持ちのいい楽曲です。鋭いギターです。
平日ですが、遊びに来てください。サプライズあるかも!?

 

中野督夫(センチメンタル・シティ・ロマンス)ライブ

4/24月曜日 open18:30? / start19:00 \2000
札幌 FM2・フラット
札幌市中央区南3西6 TEL 011-219-3533

 

中野督夫(センチメンタル・シティ・ロマンス)vo.g
Opening Act〜Twincam's…他
※この日のバックバンドでパーカッション叩きます。

 

IN THE BEGINNING

Stevie Ray Vaughan and Double Trouble

 

中野督夫WEB

 

 2006/04/20 thu

 
モトとれた

MMWのベスト。
ブルーノートものはライヴ前に買って聴いたのであまり注目していなかったが、最近流行のDVD付があると教えてもらった!
ライヴDVDなどでていないMMW。これが大満足。

DVDだけで買ってもいい。面白い!
モトとれた。

 

RSR第1弾出演者発表。
どれどれ、最初は注目の人いないんだよなぁ…
わっKODAMA & THE DUB STATION BAND、おっROVO!
観たかったんだ〜

 

んっ!?なに〜!
soul of どんと from EZOだと〜!!!
もうこれが見れるだけで大満足。
このメンツでの岡地さんのドラムを生で見れる!
ギターにローザの玉城さんまで!清志郎も歌うだろう!

テントサイト買って正解。
モトとれた。

 

それと岡地さんのスケジュールをRSRが抑えたということは…
バッパーズあるか!?

 

岡地曙裕

 

どんと web

http://www.songstar-donto.com/

 

 

Note Bleu

Best Of The Blue Note

Years 1998-2005

 

 2006/04/19 wed

 
初めてのジャズ 〜JERICHO 23周年記念ライブ 〜

初めて聞いたジャズのレコードが「here's LEE MORGAN」

ジャズ好きの親父のレコード棚からジャケがカッコよくて聞いてみた。

ヘビメタ中学坊主には全くわからず…今では俺のレコード棚に入っています。親父がアートブレーキー好きだったことに感謝。

 

初めて「JERICHO」に出演したのは、「桑田健志」のバンド。なんとも面白い。そのときにマスター渋谷さんが「俺もこんなん好きだった。」と見せられた当時の写真が忘れられません。人に歴史あり(笑)

 

「JERICHO」のジャズが好きです。今年は23周年。

俺も叩かせてもらいます。NMT+古舘君 光栄です。

場所は、ジッピーホール…ん?ジッピーホール!!

俺何年ぶりだろう〜髪おっ立ててた頃だからかれこれ10年ぶり!

ひさびさ派手なガラシャツでもきて出ようかな(笑)

 

札幌のジャズに興味あるけど、行き辛いとか思っている人がたくさんいるはず。このメンツ素晴らしいから是非来てください!

俺もいるから怖くないよ〜(笑)

 

 

4月23(日)JERICHO 23周年記念ライブ
ZIPPY HALL 札幌・北16東1西沢ビル2階(東警察署向かい)
18時開場 19時開演 2200円 当日2500円 学1700円
(21日の小山彰太ライブにいらした方半券で500円引きです)

●NMT 南山雅樹(p・leader) 瀬尾高志(b) 三浦紀子(ds)
+ 古舘賢治(g) 出田寿一 (perc)
今の'ピアノトリオのスタイルを聞かせてくれるNMTと

フュージョンでもロックでもない新しいギタースタイル+

楽しませてくれるパーカッションといえば

●福田晋平 トシコ・・・
福田晋平(b・leader) 菅生泰礼(tp) 横山裕太(tp) 島谷佳代(as)

加藤俊一郎(as) 宮腰航(ts) 武内宏峰(bs) 山口逸美(tb)

石田幹雄(p) 長崎晃(ds)
学生さん中心での トシコ・タバキン(秋吉敏子)ビック・バンドの曲を。

このバンド今凄く注目されてます!

小山彰太トリオ
小山彰太(ds・leader) 秋田祐二(b) 石田幹雄(p)
日本のドラム界の重宝小山さん率いる爆発トリオ。

このメンバー やっと実現しました!

総合リーダー 南山雅樹

 

JERICHO web

 

here's LEE MORGAN

 

 2006/04/15-16 sat-sun

 

楽しくいれる仲間と音楽

30歳くらいまでは考えもしなかったけど、今はとても嬉しいことです。
昔持ち合わせていなかったバランスがとれだしたのかな。

 

ひさしぶりのインターナショナル・リトル・コンボのライヴ。
リトルコンボは昔からの仲間。好きな音楽が共通で、炭が大好き(笑)
今年に入りバンド編成がかわった。
まこっちゃんの最近の曲調から必然だったように思う。
充実であり悪戦苦闘のリハ。見たことない顔もみた。
ひとつ5人で方向がみえたように思います。
まこっちゃんの詩がちゃんとみえるようになった。
なにより大事なこと。メンバーみんな自分らしくいい感じです。
まだまだ「?」は解けないが、楽しみつつやっていけたらいいなぁ。

終了後、恒例のジュージューしちゃいました。
ゴールデンWジュージューの打ち合わせ!
さあ、どこに行こうかね!?

 

 
 
   

 

 

呑み屋さんというのは不思議なもので、初めて出会う人と意気投合したりする。店主の気さくな会話もてつだって輪がかかる。
俺はこれが好きで出かけていくのかもしれない。

(一)憩屋はそんなお店です。
日曜日(一)憩屋2周年を祝うライヴパーティがありました。
店には、あふれんばかりのお客さん。
皆楽しむことを知っている面白い人だらけ!
バンドも個性派ぞろい。
いきなり1曲セッションもした。気持ちの良い揺れがでた。
こうして繋がっていくのも最高に面白い。
仲間と音楽ここにもありました。

でもね、日曜日に呑むのは辛いね…(苦笑)
めぐれちゃん、2周年おめでとう!
またチャリ通勤だからちょくちょくよるね。

 

FishMoonForest ハーパーさんよりいただきました。ありがとうございます。

 

おまけ!

今週もJYU JYU’S

星空ギターデュオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青木写真ありがとう!!

みな目がとろ〜ん。

ライヴ前の日本酒はほどほどに…(笑)

 

 

 

 

(一)憩屋2周年おめでとう!

 

 

 

 

 

     

 

珈琲豆&Tremolos バリちゃん写真ありがとう。

     

 

 2006/04/12 wed

 

安食堂の夜

Evening At Greasy Spoon Diner Compiled By Kama Aina

『架空の白黒フィルムに登場する安食堂で演奏されている音楽をイメージして、P-Vine音源から楽曲をセレクトしてコンパイルしたアルバム。Kama Aina(青柳拓次)曰く「この作品は友達を家に招いてのパーティーから、現在営業中のセンスの良い食堂、洋服屋のBGMとしてや、一人静かに映像的な何かを音で体験するという様な多角的な楽しみ方ができるでしょう」とのこと』

 

今週末日曜日、昼はランチ&夜はちょっと一杯と居心地の良い空間

(一)憩屋の2周年ライヴパーティです。
トレモロスと珈琲豆で生音ライヴをするようになり、すっかりお世話になっています。

店主のさりげないメニューが実にホッとさせる。機転の利いた会話もまた楽しい。壁一面たくさんのマニアックな本。俺はレコード&CDの方が嬉しいけど(笑)

 

初めて店に来た時、このコンピ・アルバムを思い出した。今回のライヴ総指揮トレモロスのユウから借りたのだが、イナタい音をセンス良く編集している素晴らしい音源。それからこの辺の音を聞く切っ掛けになった。

日曜日のライヴもなんだかこんな雰囲気になったら気持ち良いだろうなぁ。憩屋ハウスバンド頑張ります(笑)


サウス サイド サミット (一)憩屋 二周年記念 特別公演
4/16日曜日 open 20:00 / start 20:30 1,000yen 1drink
(一)憩屋 〜やすみや〜
札幌市中央区南1条西7丁目ビルヂングフクダB1

TEL011-272-2623
http://www.sapporolife.com/food/dining/yasumiya/index.html

 

★珈琲豆&トレモロス(ハウスバンド)
★JERRY CHESTNUTS (吉田バー店主)
★Fish Moon Forest(BARIのバンド)
★ハラペコ(劇団の方)
★YAINO★★★YAINO(marr & sue from八月)

 

サウスサイドサミット特別公演

 

安食堂の夜

Evening At Greasy Spoon Diner Compiled By Kama Aina

 

 

 2006/04/09 sun

 

CD壁と美味い飯

とうとう体感しました。CD壁と美味い飯。なんとも幸せだ。

ご馳走様でした!とても充実の時間を過ごしました。

 

昨日はドゥエッカとリトルコンボ連続5時間リハ。やっていることがおかしい。両バンドともにドラムだからまだいけたが、指は吊ったみたいになってます。リトルコンボなんとか形になる。ホッと一息。

その後、23日の打ち合わせを兼ねて噂のお宅を訪問。壁一面のCDは予想以上に圧巻。子どもがおもちゃ屋さんに行ったときと同じ気持ち。

 

25歳頃にはまった良き時代のソウル、R&B。名盤とされる2枚のライヴ盤。当時音源を手に入れるのも大変だった代物。

「こんなライヴ映像でみたら失禁だね〜」なんて当時の会話。

でもふと見たらそのDVDがある!?ウソでしょ…

美味いイタリアンとワインでこの映像。あ〜幸せだ。

あれ?今日は打ち合わせ…

 

リトルコンボでスネアとバスドラのセットで叩いている。次の映像は、スネアと床のセットで叩くおじさん。ハナ肇どころの騒ぎじゃない。

カルチャーショックだが、どんな教則ビデオよりも参考になった。

奥が深い。深い。深い。深い…すっかり深酒〜

反省と戒めに、今日からチャリ通勤。

失敗…いっそ息の根をとめてください〜(苦)

 

今週末、いよいよリトルコンボ再始動します。準備万端。

それぞれが「らしい」感じです。遊びに来てください。

 

4月15日 (土)  20:30〜 ¥1500 1ドリンク付

フライアーパーク

札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITY BLD1F

TEL011-825-5406

 

★ International Little Combo
★ジゾウマサユキ & リトルガンボ

★ヤスムロコウイチ (大阪)

 

Live at Fillmore West

King Curtis

 

Aretha Live at Fillmore West
Aretha Franklin

 

 2006/04/05 wed

 

やべえ、掘り下げすぎたか…

フリッツ追悼&横浜ジャグフェスも終わり、今年はなんだか特別だったような雰囲気が伝わり、行かなかったことを今更悔やみつつ、リトルコンボで使用するドラム&奏法を色々模索しています。

 

ニューオリンズのブラスバンドをヒントにバスドラとスネアだけでリズムをつくる。ハイハットなんかいらない!
「おっ!これイケるかも!」アクセントのために小さいシンバル&カウベルをつける…?あれ、これは教則DVDで「Herlin Riley」が言ってた昔のスタイルだと気がつく。
ネットで調べると同じセットの人を発見!

 

「Baby Dodds」
●ニューオリンズの人(やはり!)
●19世紀初頭に活躍?
●ライド・リズムの創始者!!!?
●ドラム・ソロという新しい概念を打ち出した!!!!!!?

 

やべえ、掘り下げすぎた…(笑)

 

とはいえ、とても気になる。

以前「くう」で「Herlin Riley」をみたとき、カウベルとウッドブロックだけでソロをやっているのをみて、ドラムソロというものを初めてカッコいいと思った。モトリークルー以来の感動(笑)

恐らくあれが伝統的なスタイルなんだと思った。
意外なことに、CDも出ている?らしいので探してきます。
久しぶりに、わくわくタワレコです。

でも、なにやってるかわかんないんだろうね(苦笑)

地道に研究してみよう!

 

BABY DODDS

 

Talking and Drum Solos

 

New Orleans Drumming

 

 2006/04/02 sun

 

70's ベニヤ・スペシャル

CD屋も好きだが、楽器屋にぶらっと行くのが大好きだ。そこで目に飛び込んだのが、シルバースパークル?の70年代のようなヤマハのドラム。見るからに好みだ!値段をみると10,000円!?10万円ではありません。1万円!聞くと当時のビギナークラスらしい。木もベニヤ?(笑)

今のようなしっかりしたドラムの音でませんが、なんともビンテージのような鳴りをする。生音のライヴハウスなら威力発揮します。ラディックのバーチのスネアと相性バッチリ!

 

昨日は小嶋とおるバンドのライヴ。場所はブギー。そう、ベーカーショップブギの明さんのお店です。30人くらいで満員の店ですが、箱が鳴るという表現がふさわしい。以前、バンバンバザールにドラム入りで見たことがある。音の混ざり方がとても気持ちが良い。もちろんバンバンが凄いんですけどね。相乗効果という感じ。

ベニア・スペシャル今日は少しジャジャ馬。使ってあげないと捻くれる。バンドの音と混ざり合うといい鳴りしだした。

 

満員御礼!たくさんのお客さんありがとうございました。ライヴは良かったからこそ、今後の課題がたくさんできたというのが正直な感想。ライヴ中、打っ壊したい感情も少し生まれる。まずは音しっかり作りたいと思います。

 

先週のストーンズ来札、そして日本に伝説のジャグバンドマン3人が来ている!日本最強の南部者 細野さんもゲストで出演したらしい。

そんな時期に南部の音を追求してライヴしているのがなんとも気持ちが良くて、自分らしくドラム叩けているバンドの音に感謝した。

今年はどんどんライヴやっていきます!遊びに来てください。

 

ばりちゃん写真サンキュー

 

   

 

 2006/03/31 fri

 

転がる音

ストーンズの話じゃありません。

ストーンズというフィルターを透して、ブラックミュージックにはまり、ニューオリンズに行き着いた自分の音楽。
何故にアホみたいにニューオリンズ!ニューオリンズ!と思うのかよくわからん。でも、この街の「現在進行形」でうねってる感じが良い。
空前のJUM BANDブーム?で注目されてるこの街の音楽。タワーにもコーナーができるほど。でもね、なにも変わってない。ブームに乗っかっている音じゃない。ルーツが見え隠れして、オリジナリティある熱い音と演奏。これにつきる!

 

同じように南部の音を共感できる小嶋とおる君。俺の変てこドラム聞いて話かけてくれたのが始まり。音でわかるあたりかなり嬉しかったこと覚えています。ルーツを見つつ、オリジナリティを自然にだす彼の音好きです。

昨日は小嶋とおるバンドのソロ前最終リハ。何度かライヴしているが2ヵ月間ここまでしっかりリハしたのは初めてだな。
ソロということで曲も多いが、反復するというよりは「音の拘り」をとらえるためのリハ。ここ3回ぐらいにして音が転がりだす。こうなると痒いところに手が届く。後ろで支えてくれる工藤さん、俺にとって「音の拘り」のかなめ平尾ちゃん。素敵なメンツです。
まだ先には目に見えない音がたくさんあるけど、今の小嶋とおるバンドいいものが見え隠れしているように思います。

 

お互い考え方も南部的なので(笑)今後、どんな音になっていくかわからないが、現在の集大成的実験的ライヴ。
自分らしい太鼓叩いていると思います。是非!

 

追伸:昨日のリハのとき、ドラムを叩いていたらジワジワとストーンズをみた感動が襲いました。遅っ!3拍目に右手が疼きました(笑)

 

小嶋とおるweb

 

 

4/2日曜日

open18:30 start19:30

\1500


BOOGIE

南3西4坪川ビル1F

TEL.011-251-7547

 

小嶋とおる(vo.g)
工藤哲治(b)
平尾暁(org.p.)
出田寿一(dr)

 

 

 2006/03/29 wed

 

転がる石になりたい 最終章

20代前半にストーンズと同じ編成のバンドがごろごろしてた。
自分もそんなバンドで髪をおったててドラム叩いていた。
右手の3拍目はもちろん抜く!(笑)
「転がる石になりたい」なんて企画があり、ドップリ毒につかってる。
その頃の仲間が今でも形を変えて、音楽を続けている。まさかここにきて一緒に沖縄民謡やるとは思わなかったよね、A木(笑)

 

ローリング・ストーンズ札幌公演。
イントロに始まり、イントロに終わるといった感じ。
さすがにキースの最初の音一発はゾクッとした。
その後は、Bステージに来るまで身体さえ動かない。遠いなぁ〜
どんどん近づくステージに熱くなるも、「早っ!」と叫ぶくらいすぐ引っ込んだ。1番大きい声がでた。
俺の18000円終了と同時に、「転がる石になりたい 最終章」を迎えました。初来日を東京で見ることができなかった悔しさを15年経った今ようやく念願かなった安堵感が大きい。

ツアー帰りのいい顔したモジョ新と隣で見たのも良かったかな。
帰りにちょっと「もやっ」とした気持ちが馬力で呑んで話して「スキッ」とした。フライアーに流れるころには2人とも上機嫌。
そこで見たライヴハウスのストーンズがガキみたいでカッコ良かった。

 

拝啓 Yさん やはりR&Rバンドはこれです。
ドームなんかでみるもんじゃないですね。
言っている意味がとてもよくわかりました。
でもなんでだろう。呑んで聞いたらまた楽しくなりました!
ただいま午前3時です…

 

拾ってきたセットリスト。有名曲のオンパレード。

Jumpin' Jack Flash
It's Only Rock And Roll
Let's Spend The Night Together
Oh No Not You Again
Angie
Rain Fall Down
Bitch
Midnight Rambler
Tumblin' Dice
This Place Is Empty (Keith Richards)
Happy (Keith Richards)
Miss You (B stage)
Rough Justice (B stage)
Start Me Up (B stage)
Honky Tonk Woman (B stage)
Sympathy for the Devil
Paint It Black
Brown Sugar

Can't Always Get What You Want
Satisfaction

 

 

A Bigger Bang

[Bonus DVD] [Special Edition]
The Rolling Stones

 

 2006/03/28 tue

 

バウロンとタケヒゴ

ヤイコ聞きました。ヒートウェーヴにキーラ、そしてシャロンシャノンと素晴らしいメンツとアレンジ。アルバム1枚全てこの音であったらいいのにね。でも、それじゃ売れないか。思い入れとても感じるアルバム。

キーラとのセッションの映像を見て、ローナンが使うタケヒゴのようなスティックが気になる。軽そうで、左手の音差がコギミ良く聞こえる。

 

昨日はリハが遅かったので、制作してみた。といっても、ドラムで軽いアタックが欲しいときに使う「HOTROD」を改造する。タケヒゴを束ねているだけのものでタワミによりショックを和らげている。ドラムで使うと半年くらいで先のほうが折れて使えなくなる。貧乏性なので捨てずにストックしてた。貧乏万歳!!折れた部分を切り、ヤスリをかけて、使用してみる。グリップ感といい、アタックしたときのタワミ具合といい、完璧だ!貧乏万歳!!長さの違うものを2本つくる。気持ち太い気がするので、今度は細いやつ作ってみよう。貧乏万歳!!

 

6月にFMFで企画があり、制作しながら面白いこと思いついた。

良い感じで思い入れあるライヴができるといいな。

 

バウロンとタケヒゴ(下2本)

 

 

Here today−gone tomorrow
矢井田瞳

 

 2006/03/26 sun

 

ちょいドライヴライヴ

土曜日にシンガー・バリのバンドFMFで苫小牧の老舗「アミダ様29執念ライヴ」に参加してきました。先月ヒートウェーヴの山口さんが弾き語りで来道されたときに、バリちゃんが苫小牧のシンガー・杉本千恵ちゃんの好意で前座を務めさせてもらい、今回お世話になったお礼も兼ね行って来ました。それにしても、29年続くと言うのは凄いことだ!

 

車1台にみんなで乗り込みさながらドライヴ気分。車の中では馬鹿話連発。山口さんをお迎えに行った時とは別人のように言葉を発するばりちゃんをみて、「今日はリラックスして歌えるな!」とホッとした(笑)
到着すると千恵ちゃんのシャイなお出迎え。なんだか帰ってきた気分になるアミダ様。マスターのツルさんには「NO THANK YOU!」と言われそうですが…祝われて照れくさそうなツルさんに会えて嬉しかった。

 

ライヴは千恵ちゃんからスタート。ホームグランドでリラックスして唄う千恵ちゃんを初めてみた。曲がやわらかく聞こえて良い感じでした。6月の札幌での共演が楽しみです!うけねらいは禁止ね(笑)

FMFが続く。ドラムを叩くと音がやわらかく鳴ってくれる。独特だが、俺が好きな音。勝手に手が動く。上手く説明できないがとにかく気持ちが良い。山口さんが言う「ライヴハウスに住み着く音の神」というやつか!?ライヴもこのメンバーになって一番良い感じだったように思う。バリちゃんの落ち着きだったり、俺と井田のコンビネーションだったり、アメリカ帰りのブルースギターを取得した庄司さんだったり…(笑)うまく作用したのだろう。この気持ち良い感覚は忘れないようにしないとね。

 

後に続くたくさんのバンドでお腹いっぱい!「歳くったシンデレラ」がいるので0時前に苫小牧を出た。最後までいれず、ごめんなさい。
ビールで上機嫌の庄司さんを乗せ、俺の運転で札幌まで夜ドライヴ。やはり、終わった後の「コレのために演奏してる!」と思わせるビールが呑めないというのはかなり辛いと改めて思いました。

 

次日、琴似のアメリカ音楽が好きなマスターのショトバー「メンフィス」で古館賢治君とデュオ。ブルースを聞きながら、常連のお客さんと良い酔い感じでいいだけ呑んだのは言うまでもありません…

アミダ様29執念&メンフィス1周年おめでとうございます。
これからも良い音楽&酒を!!

 

FISH MOON FOREST

 

杉本千恵

 

苫小牧 ライヴハウス アミダ様

 

Shot Bar Memphis

 

※ライヴ写真は後ほど

 

 2006/03/23 thu

 

憧れのライヴ・ハウス

昨日は「フィッシュムーンフォレスト」久しぶりのリハ。ギター庄司さんがギターの修行?で米国へ行っていたため、お休みしてました。

米国へ行くと聞き、つい自分が行けるかのように色々調べる。

すると、「HOUSE OF BLUES」があるではないか!ブルースブラザーズのダンエイクロイドがオーナーみたい。今ではチェーン店化でホテルやら、レストランやら、とんでもないことになってる。さすが金の国。

ニューオリンズに行った時まずここに行きたかった!古い佇まいでブルースが聞ける「憧れのライヴハウス」です。しかも、ここでゲイトマウス・ブラウンを見ることができた。なんともげんがいい。

ここのTシャツが好きなので、お金を渡し買ってきてもらう。うん、なかなかいい感じ。ギター大好き庄司さんなので、「全面にギターの絵が書いてたらどうしよ〜」と内心ドキドキしてた…。

 

今週末、FMFで苫小牧「アミダ様」でライヴしに行きます。こちらも北海道では数少なくなった老舗の「憧れのライヴハウス」。プロだろうがアマだろうが、そう簡単には出演を許されないと若い頃噂聞いた場所。懐かしい雰囲気とあまりにも濃すぎる空気を演奏する側として堪能してきます。

まだ、HW山口さんの弾き語りライヴの記憶が新しく、思い出し、興奮を憶える(別の意味でも…笑)

また運転手…呑めませんが、ライヴ頑張ります!

 

月末土曜日吉例会 349thアミダ様29周年(執念)記念
3/25土曜日 start 19:30 \1000
LIVE HOUSE アミダ様  苫小牧市表町1−3−15和光ビル2F
●FISH MOON FOREST ●杉本千恵 ●S−blow
●マシンガンエチケット ●ボ−ダ− ●馬の骨

 

庄司さんにお願いしたTシャツ

 

 

苫小牧 ライヴハウス アミダ様

 

 2006/03/18 sat

 

South Side Summit LIVE at バナナボート

ススキノ3条通りにある飲み屋「バナナボート」。
音楽好きで自らも歌う店主 工藤さんのお店です。料理も美味く、酒も気持ちよく酔えるものそろっています。
工藤さんと音楽の話をするのが大好きです。ジャンルとかじゃなくて、好きだ!と思えるところが近い。店内に流れるDVDを肴に呑む。言葉少ないなかに熱いものがあって、ついつい呑みあげてしまいます。

自主企画「SSS」。いつかこの場所でこの企画をしたい!と思っていました。生音に近い感覚で、ゆったり呑みながら音楽を楽しむ。
確かに大きい音でガンガンケツ蹴り上げる音も好きだが、これも自分の音楽のひとつ。このギャップを楽しんでいるのかも。
金銭的にメリットはないこの奇特な企画に出演してくれる有難いバンドを決める時も、やはりいろいろと悩みます。刺激だったり、和みだったり…でも大事なのは、自分が聞きたいかどうか。
酒呑みながら嫌な音楽は絶対聞きたくない!

ライヴ前、妙な緊張感。好きな店だからこそ、いい音聞かせたい。
その想いを感じてくれたのか、出演者が皆、自ら働きかけてくれる。
ひとつのものつくる感覚。なんだか最初から嬉しい。

お客さんがジワジワと来店。最終的には、全席埋まる感じで一安心。
来ていただいたお客さん、ライヴにあまり来た事ない方が多かったように思う。帰りがけに嬉しい声をかけてくれる。「またあるとき教えてください!」「イベント」としても、そう言われたことがありがたい。

1番目は「Tremolos」。自分の企画で唄のエラがいるバンドを1番最初にすることが多い。場の空気で唄って話をしてくれるからだと思う。急な出演でも気持ちよくOKしてくれたメンバーに感謝。
2番目「menina bonitos」。ギターの敦君とは、なにかと音楽の話を共感できる存在。彼がリーダーでしっかりコンセプト持ちやっているこのバンドが好きだ。唄のアイモノさんが聞くたびに広がっている。気持ちいいです。
3番目「KAZUYA」さん。難しい、緊張感あるときほど、和哉さんはかっこいい。音・場・自分を理解している。俺たまに毒吐くけど(笑)、数少ない愛情ある人です。だからこの唄が納得できる。
最後「groove groove」。アフリカンマスク展の演奏が切っ掛けだったけど、なにかお互い惹かれ合うメンバー。やるごとに高揚できる。なかなかない感覚なので大事にしたいです。

時間のこと、音のこと…自分の反省点は多々あるが、今回も美味い酒が呑めたこと嬉しく思います。バナナボート、出演者、来てくれたお客さんありがとうございます!
自分の大事な人達の好きな音を集めて、大好きな店でライヴする。

緩いやり方かもしれないが、今の自分にはこれがなにより気持ちがいい音。
いろいろあったが、「まだやっていけるかな」と改めて思いました。

今回も最後は撃沈…「knock outers」…歩いて帰宅。

しばらく橋が渡れませんでした(笑)

 

※カポウさん写真ありがとうね〜色いい感じ!

 

Tremolos

menina bonitos

KAZUYA

groove groove

 

knock outers

 

 2006/03/15 wed

 

カリカリ

少々カリカリカリカリカリカリ気味。少々じゃないか。

充実ではあるが、これではなにやっても集中できない。

なにもない平日ど真中。今日はすべて忘れて!気になってたが、混んでて入れないモツ鍋屋へ。やはり待つらしい…
時間と気持に余裕があるので、ウィンドウ・ショッピングして時間をつぶす。なんだか楽しい。

いよいよモツ鍋!味噌がウリらしいが、さらりと醤油味にした。正解!
「これは焼酎でしょう!」とおもい、たくさん並べられた一升瓶を見渡すとなんと「三岳」!屋久島の芋焼酎。お土産でもらってはまったが、なかなか見ることがない酒。

買物して、飯食って、楽しく会話して、普通のことが欠乏しているらしい。ひさびさだなぁ、このゆとりの感覚。喋り方から表情まで違う気がする。すっきり!春までいい感じでいけそうです。

最終前の地下鉄で帰宅。
暖かい気分のまま、ジャック・ジョンソンの新譜をかける。
この人の曲、ココ最近にないツボだ。
サントラなのに、ちゃんとJJらしい曲。
「土臭さ」と「ゆとり」のアルバム。心地よい。

これで部屋さえ寒くなければなぁ。

ストーブが今日もつきません…春まで辛抱(泣)

 

 

Sing-A-Longs & Lullabies

for the Film Curious George
Jack Johnson and Friends

 

 2006/03/14 tue

 

七転八起 〜South Side Summit LIVE at バナナボート〜

今年のおみくじズバリ的中!「自らことを起こすべからず」
「気負いすぎるなってことだな」とポジティヴに解釈し、割とおとなしく?しているんですが、やはり自らが楽しみだったり、事を起こすと落とし穴が待っている。

板橋文夫さんが5日間札幌でライヴがあった。ちょっと忙しい時期ではあったが、絶対行くぞ!と思っていたのに…。タイムリーに沖縄録音「お月さま」が届いたのに…。
昨日はエンドレスで聞き入る。大工哲弘さんとのセッションの音に癒され、発奮した。もうすでに今年買ったベストアルバムかも!

沖縄と言えばツアーも中止だし、同じ時期だったジャグフェスも無理…。今週末のタコシャブも仕事で駄目だ…(ごめんなさい)

3月18日に企画ライヴをくわだてた。少しの不安。
場所の問題で嫌な思いをしつつも、救いの神・バナナボート店主 工藤さんの協力あってライヴできることになった。メンツもこだわって、ありがたい返事をもらえ、本来のSSSのテーマである南な音の空間つくれそうです。

ひろがりのある歌と誠実なギターサウンドのボサ・ユニット「menina bonitos」、前回芸森で共演した自由な音の発想「KDB」(今回もideが加わりアフリカ色を)、最近多彩な色が出始めた「Tremolos(小編成)」、このメンツにR&R!「KAZUYA」さんがどう絡むか。こんなときの「KAZUYA」さんは一味違います!

結局、最終的には助けられ、なんとかなってはいるが…心労がね〜(苦笑)「やってみないと気がすまない」自分の性分は変わらないので、うまくお付き合いしながら、死なない程度に頑張ります(笑)

 

SouthSideSummit LIVE at バナナボート
3/18土曜日 open 20:00 / start 20:30 1,500yen 1drink

バナナボート
札幌市中央区南3条西6丁目長栄ビル3F tel.011-231-1368

★KAZUYA(g.vo)

★menina bonitos 四十物絵理子(vo) & 佐藤敦(g)

★KDB(キッチンドリンカーズバンド)

 古館賢治(g.vo)&若林和美(vo.perc)&吉岡和彦(as,s,fr)

★Tremolos

 江良由里子(vo) & 高橋祐(g) & 出田寿一(perc)

 

 

KAZUYA

menina bonitos

KDB

Tremolos

 

 2006/03/11 sat

 

豊平橋物語 〜マギー&マギーOAライヴ〜

豊平橋のそばに住んでいます。夏には河原でバーベキューもできて最高のロケーション。しかもススキノから15分。気持ち良い酒を呑んだ日はどんなに重い楽器を持っていようが歩いて帰るのが好きだ。
この前は吹雪なのに歩いて帰る。酔っているとはいえアホだ。そのうち死ぬな…

 

土曜日オキナワンPOPSユニット「マギー&マギー」でジャンベ叩きました。沖縄からのゲスト「やちむん」と札幌フォーク御大「第一巻第百章」の前座です。
前座というのは、妙な緊張感がある。主催者の本番前に盛り上げろ的な空気と、こういう場にどんどん出なさい!みたいなありがたい期待感ある思い。所詮こっちはやれることやればいいんですけどね(笑)
今日は新曲があるという。「俺知ってるカバー曲かい?」と聞くと「オリジナル!」だって…(笑)でもね、この心意気が好きだ。マギマギらしい曲。神経ピーンと張りました。

唄える2人は強い。さらなる新曲待ってます!

1年ぶりの「やちむん」。沖縄らしさを言葉とアレンジで表現する見事なステージング。いつみてもネタだとわかっていても、楽しむことができる。絡むことが嫌みない。満寿代さんの存在が毎回大きくなる。唄える2人はやはり強い。

 

ライヴ終了後、野郎3人マギー&マギー肩を寄せ合いバカ話(笑)
アホ毛トークで笑いすぎ(ち)!そして打ち上げ会場の「クスクス」というお店。また1軒お気に入りのお店が増えました。お忍びで通います!

最近呑んでバカ話してなかったからか物凄く楽しかったが、つぶれる前に帰宅。気持がいいのでジャンベを抱え歩く。札幌も少しずつ暖かくなってきたかな。歩いてもそんなに辛くない。麻痺してるだけか…?

 

やちむんの曲「恋とライヴとバカ呑み?は足りないくらいがちょうどいい」教訓です。

 

やちむん

 

マギー&マギー

 

 2006/03/10 fri

 

寂しがりや

内緒にしていたわけではないのですが、「第一巻第百章」と聞くと思い出す曲があります。中古で買った「ショウボート」というレーベルのオムニバスで聞きました。ブルース小僧だった当時、やわらかく、いなたいメロにやられた。中古レコード屋で「第一巻第百章」を探したおぼえもある。「寂しがりや」名曲です。しかし…数年後その中心の人がまさか北海道ローカルのアウトドア番組でみることになるなんて(笑)

 

1年ぶりにオキナワンPOPユニット「やちむん」が来札します。もうかれこれ数回ライヴをみているが飽きることがありません。BEST OF トラベリン・ライヴバンド!センスある満寿代さんのヴァイオリン必聴!

 

オープニングアクトで北海道発オキナワンPOPSユニット「マギー&マギー」が出演。大きいステージで寂しいから?寂しがりや?(笑)な2人のために太鼓たたきます。歌心あるふたりの唄いいですよ。

 

明日はこの3バンドの共演です。昔フォーキーなものにはまっていた時を思い出しそうだ。「寂しがりや」やられたときには悶絶です(笑)

楽しい酒呑めそうだ!

 

Live HARVEST Vol.11
3/11土曜日 開場18:30 / 開演19:00
前売¥4,000 当日¥4,500 ドリンク代¥500別途
クラップス・ホール
札幌市中央区南4条西6丁目タイムズ駐車場1階
http://www.kraps.jp/
1/13発売 ローソンチケット(Lコード:16749)
お問い合わせ:office SABRINA 090-3112-4983
●第一巻第百章
 稲村一志 / 佐々木幸男 / 伴洋一 / 中村道徳
●やむちん(沖縄)
 奈須重樹vo.g / 山里満寿代vo.vin
●マギー&マギー

 

Live HARVEST vol.11

 

 

マギー&マギー

 

 2006/03/09 thu

 

コクとコダワリ

昨日の夕食はスープカレー。 すっかり家で食べるようになった。
そのほうが安い。外で食べると1000円飛ぶ。
金が浮いたと勘違いし、CDを買いに行く(笑) 狙いは「キーラ」のDVD付CDを買うため。 ひっそりと棚の端のほうに発見。ラッキー!

ついつい物色。田舎くさい良い感じのジャケを発見!試聴できる!
1曲目からガツガツしたスイング。2曲目がハンクのカバーで、アレンジがカッコよすぎる。
こんな売れそうも無いCDが何故試聴できるんだ?と思ったら、
ノラジョーンズの新バンドとのこと。
この人やはりこちらの音が好きなんだ〜
1stから2ndへかけて良い感じで土くさくなった。
ドラマーにバンドのリボンヘルムを起用するあたり好感がもてる。

ラム煮込んだのでコク出まくりカレーを食いながら、コクのある音を聴く。 今回のアルバム タウンズ・ヴァン・ザントにグラムパーソンズと大好きなシンガーのカバーが目白押し。
ギターがかなり良い味だしてます。ここがラムです!(笑)
バランスがいいのかな。ド田舎のちょっと新しいことしようとしているガキバンドみたいだ。

これ、売れないね…(苦笑)

でも、この音のコダワリや意固地な感じがでていて素敵です。
ひさしぶりに前向きな良い音聴きました。

 

ラムのスープカレー!コクが命

 

The Little Willies WEB

 

Luna Park / KILA

 

 2006/03/04 sat

 

グルグル・グルーヴ

南区の山奥 実家から10分の場所にある「芸術の森」で「アフリカン・マスク」展が開催されています。冬の寒い北国の山奥で「アフリカン・マスク」!このミスマッチな感じがとても惹かれる。
最近一緒に演奏する機会が多いジャズギタリスト古舘賢治君のお誘いで、KDBのメンバーサックス奏者吉岡さん、唄とジャンベ和美ちゃん&アイヌの弦楽器トンコリ奏者モトイさんと厳粛な会場でライヴしてきました。

アフリカ&ジャズ&日本の融合。言葉では簡単だけど、頭の中で面白くなぞれても表現するとあちらこちらに飛んでしまう。しっかりとリハに取り組む。音を拾い上げ、アレンジをした古舘君の力を改めて思い知る。
意思疎通のため、アフリカンパーカッションのDVDを購入。これが自分にとって拡がりをもたせてくれた。キッチリとした中に拡がるための自由というか、グルーヴするからこそ自由になる、みたいな???
今回KDBのメンバーと根底を垣間見ることができたように思う。

トンコリとのセッション。この音がトリップさせる。ジャンベというアフリカの太鼓と音&リズム…いや、自分と奏者モトイさんとの呼吸が合った瞬間にドンドンと止められない衝動にかられる。
グ〜ルグル グ〜ルグルとエンドレスに廻り続けることが気持ち良い。廻り続けすぎ途中、古舘君にコントロールされる場面も…(笑)

アフリカの生活に根付いたマスクという芸術と音。まだまだわからないことだらけだが、すこしづつ感じとって、これからも音を表現できたらいいなぁと思っています。

 

 

カポウさん&ばりちゃん

写真ありがとう!

 

 2006/03/03 fri

 

しっとり

言葉お借りします!(笑) 「静か」と言う意味ではありません。
ケーキのスポンジとかをあらわす「しっとり」。

 

昨日、気持ちある唄を表現することができるキッコリーズ カポウさんのバースデイ前夜祭「カポウのわがままナイト(キノコ祭)」でした。
到着するとすでに「キノコ」が店内いっぱいに植えられていた。
なんだか女性らしくあたたかい空間に。
3部構成のライヴ。1部、旭川のアコちゃんとカポウさんのノコギリライヴ。2部、怒涛の牧オンステージ!3部、練りに練られたカポウさんが好きな日本語のあたたかい曲を福ちゃん&古舘君と共に。15曲以上。
演奏者に緊張した空気がはしるも、良い方向にむいたと自分では思います。

美味しいご飯と酒をあおり、妙なピアノ?でハッピーバースデ〜♪(笑)
最後は幸せについて語り明かす?たまにはいいよね!

 

音を誉めるときに「乾いている」という言葉をよく使うが、この日のライヴは「しっとり」という誉め言葉が嬉しい。自分も感じてるところ言われて少し驚き。

あらためてカポウさんお誕生日おめでとう! お誘いありがとう。
今年もいい唄たくさん歌ってね。

 

カポウさん

アコちゃんとカポウさんのデュオ